2009年2月27日金曜日

ラ・プリシマGC

サンディエゴから遙々5時間半、練習ラウンドツアーの2日目は






ラ・プリシマGC

7,105Y Par72  75.6/143


ここの凄いところはその売り文句


*Named 33rd Toughest Golf Course in America and 3rd Toughest in California by Golf Digest
*Top 5 Golf Course in California & Top 50 in America, Zagat Survey 2005
*4 1/2 Star Rating, Golf Digest, Best Places to Play 2004
*Top 100 Public Courses in America, Golf Magazine 1996 - 2004
*To Ten "Must Play Courses" by the LA Times - 2007
*Ranked #1 Best Conditioned Course and #4 Best Value in Southern California, GreensKeeper.org
*"Best Playing Conditions" Award, Greenskeeper.org 2006 & 2007
*Golf Value "Worth the Green Fee" Award, Greenskeeper.org 2006, 2007 & 2008
*Santa Barbara’s Best Conditioned & Best Value Course, Greenskeeper.org 2004
*Zagat Survey America’s Best Courses 2003 - 2005
*US Open Qualifying site 1996-2000-2003
*PGA Tour Qualifiers 1995,1996, 1998-2003
*The American Junior Golf Association (AJGA) 2000-2001
*California State Junior Amateur Championship 1993
*LPGA Santa Barbara Open 1987-1988
*PGA Senior Tour Qualifiers 1985, 2001-2002


オイオイ、多すぎないかい?
あまりにも田舎にあるので売り込みに必死さが感じられる。


第一、カリフォルニアでTop5しかも難易度は3番目なんて本当かなぁ。

てな疑問を持ちながらスタート。


まるでナパ・バレーにいるような錯覚に陥る丘陵地帯に配置された各ホールは、打ち上げか打ち下ろしか、斜面を横に沿ってのレイアウトが続く。


「カリフォルニアで3番目に難しいなんてウソだね!」なんて息子と話しながら、前半は38で終了。3パットが2回だけ。(も?)


後半は10番が難しかった。
465Yのパー4。届きまへんがな。


コース全体は全くフェアな作りで、

「丁寧に球を置いて行けば乱れはしない感じー」

なんてオートクルーズしていたのにあがってみたら合計80回。


3パット5回もしとるやんけー!

緩やかな大地の斜面に設置されたグリーンは、平らに見えても必ず傾斜があり、しかも下に向かって順目。(グリーンはピュアなベント)




目の錯覚と前日プレーしたコースの雑草グリーンで鍛えられた右手首が頑張って仕事してくれて、パターが絶不調に。


やはりここは難しかった。(いや俺が調子悪かっただけと言いたい)

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