2011年7月25日月曜日

全米アマ 地区予選

長男と同じ会場でプレーしてきました。

レッド・ヒルCC
6,582Y Par72    72.4/130


競技形式: 36ホールストロークプレー
天気:        晴れ
気温:        31℃
コンディション: 最高
参加者:     75名
通過:        3名


全米アマは毎年言いますが大変狭き門。

カリフォルニアの各会場はそれでも多い方ですが3名(=4%)の通過枠です。

それに高校生や大学生がぐちゃっと群がって来るわけですから、44歳のオジサンはまともにやっても絶対に勝てません。


昨年好スコアを出したレッド・ヒルCCで今年も挑戦してきました。

6,600Y弱の距離がオジサンには好都合だからです。


でもこのコース、調子が悪いとどうにもなりません。

短い分だけワナがいっぱい、グリーンは異常な切れ方をするし、今日は激ピンでした。



スコアも凄く悪かったですよ。

1位通過: 144(E)
2位通過: 145
3位通過: 146
______
補欠1:    147
補欠2:    148



スタート前に結果が分かっていると大変やりやすいんですがね。

私のスコアは以下の通りです。





第一ラウンド終了で10位だったんで力まないように張り切って出て行ったのですが、2番から3連続ボギーがきつかったですね。

それでも「なでしこ」を思い出しながら

「絶対に諦めてはいかん」

と言い聞かせてプレーしたもののショットの不調が直らないまま圏外へ脱落してしまいました。



まぁ担ぎで36ホール完走しただけでも良しとするしかないですね。






で、長男の方はというと




こちらはパットの不調で朝から圏外へ出てしまっていました。



2人ともバーディーがとにかく少ないですよね。


1位の人は10バーディー、2位の人も10バーディー、3位の人は8バーディーでした。


誰でもボギーは出るので、1R当たり5-6バーディー取れる人がいつも通過するって感じですね。



これに懲りずまた来年チャレンジします。

2011年7月21日木曜日

始まりの始まり(であって欲しい!)

長男が本当に最後のジュニアの試合に出場してきました。


サンディエゴ・ジュニア・ゴルフ協会
スクラッチ・ツアー・チャンピオンシップ


テメキュラ・クリーク・イン
6,784Y Par72   70.0/110



ツアーチャンピオンシップと命名されているだけに、今シーズン行われたサンディエゴ・ジュニア・ゴルフ協会の試合の総決算というべき試合で、これまでのポイント上位15名だけが出場を許された試合です。


この試合を最後としてサンディエゴの総合優勝が決まることになります。


今年10試合ありましたが長男は4試合に出場してポイントは2位。


1位は15歳にして南カリフォルニア高校チャンピオンのベン・ドイル君。


その差は50ポイントでして、長男が優勝でベン君が3位以下なら逆転というシナリオでした。


で、結果は





オーマイガー、優勝して帰って来ました。


そしてベン君はイーブンパーの6位ということで長男君の年間最優秀選手が決定しました。





コースが短かったのか?6バーディー取れました。

ノーボギーは褒めるべきでしょう。



現在開催中のUSジュニアも予選通過が叶わなかったですし、実を言うとサンディエゴにいる全国区の本当に上手い子(5人くらいいる)は最初から出場していないサンディエゴ・ジュニアの試合ですが、なるべくしてなれた1番の座は永久に残りますので素直に嬉しいことです。


過去の主な最優秀選手を見ますと


フィル・ミケルソン (1985、1986、1987)
クリス・ライリー (1988、1990、1991)
パット/ペレス (1992、1993)



現在PGAツアーで活躍する名前も見られます。

これをきっかけにどんどん飛躍して欲しいものです。

頑張れ!悩める長男君。

2011年7月15日金曜日

夏の終わり 2

長男がキャロウェイ・ジュニア・ワールド・ゴルフをプレーしてきました。


トーレー・パインズGC(15-17歳の部)
サウスコース

7,155Y Par 72   76.1/139


競技形式: 72ホールストロークプレー(54ホール目でカット有)
参加者:    200名くらい



悩める長男君、今回もダメでした。



3ラウンド終わって16オーバー、上位入賞どころか予選カットの10オーバーにも遙か遠く及びませんでした。


私は仕事でプレーを見ていないのですが、内容は



「乗らない、寄る、入らない」


だったそうです。


普通は


「乗らない、寄らない、入らない」


ですが、バンカーとアプローチは上手くいって、1mのパーパットが決まらなかったそうです。



最後の大きな大会でしたが良いとこ無しで終わってしまいました。


実力ですから仕方無いですが、今まで10年やってきてなんだか寂しい終わり方。


最終ラウンドまで行ってくれたらプレー見られたのに。。。



ちなみに優勝はボウ・ホスラー君でした。

今年の全米OPに最年少(16歳)で出場したカリフォルニアボーイです。

一年前以来久々に見たら身長が20cmくらい伸びててビックリしました。

うちの子も一気に伸びないですかねぇ。

17歳で170cmも無いのはやっぱり不利ですね。

「騎手にさせろ!」

と真顔で言っていたオジサンがいました。そのくらい華奢なんです。


急に大きくなれる(タテヨコ共)方法ありましたら伝授ください。



それから、日本男子は団体戦優勝したようです。女子は韓国に次いで2位。

日本の子も本当に上手いですね。

2011年7月8日金曜日

サンディエゴ・ジュニア・マスターズ

長男のジュニアの試合は来週のジュニア・ワールドだけと思っていたら、もう1試合ありました。


第4回サンディエゴ・ジュニア・マスターズ

15-18歳の部

カールトン・オークスGC
6,808Y Par72  74.0位/140位

天気: 快晴
気温: 35℃
風:    余り無し
コンディション: とにかく暑い!
参加者: 103名
競技方式:: 36ホールストロークプレー



来週開催のジュニア・ワールドの前哨戦のようなこの大会、世界各地から参加者が集まりました。

長男はエントリーしていませんでしたが、大会主催者である高校ゴルフ部の大先輩から

「おらー、おめーでらんかえー」

と言われたかどうかは分かりませんが、急遽出場となりました。


まずは結果から




優勝者とは4打差の単独10位でした。


初日は魔の10番スタート。

このカールトンオークスで10番スタートだけは避けたいです。


理由は出だし3ホールは池がらみで大叩きする可能性が大だからです。




長男君、10番、11番を無難にパーでこなしたあとの12番170Yパー3で悲劇が起こりました。

ティーショットはPUSHして池ポチャ、池の後ろから打ち直してホールアウトまで4回掛かりました。

このホールはドロップエリアがないので打ち直しもまた長い池越えでプレッシャーが掛かります。


結局このトリプルボギーが最後まで響いて3オーバーでフィニッシュ。

その後イーブンでプレー出来たのは褒めるできでしょう。


優勝は1アンダーでしたのでもう一息でしたが、今の悩める子羊な長男君にはこれが精一杯な感じです。

来週のジュニア・ワールドで一花咲かせて欲しいものです。

2011年7月5日火曜日

夏の終わり

2月から続いていた次男坊のリトルリーグの野球が今日で終わりました。


長かったような短かったような。


地区内での試合が20数試合、その後オールスターに選ばれて散々練習したにも関わらずたった3試合目で敗北と相成りました。



これからは少しゴルフかな?