お腹の出っ張りが気になるオジサンへ、スコッティー・キャメロンからの贈り物？

amateurgolf.comにあるビデオで見つけました。

なぜ今まで無かったのかというコンセプトのパターです。


流行の中尺や長尺を使いたくても丁度良い長さを見つけるのは大変です。




中尺を操るお腹ポッコリのオジサンは食事前と食事後では支点の位置が変わってきます。


競技ではラウンド途中に長さを変えることは出来ないと思いますが、




「いやービール飲みすぎたから少し短くすっぺかー」





なんて事が可能になったりするわけです。



まだUSGAは認可下りていないようですが、実際販売された時の市場の反応が見たいです。



シャフトが伸び縮みするに当たり、バランスの変化への対応はどうするのかな。



1:20辺りからチラチラ写るアジア人のオジサンはサンディエゴとシリコンバレーでゴルフショップを経営する方です。

ファーマーズ・インシュランス・オープン番外編

先週からこのネタばかりですが、これで最後ですのでご勘弁を。



妻と子供達が金曜日に観戦に行った際、リッキー・ファウラーのサインをゲット。

しかも専用のタオルまでくれちゃってる訳ですから手間が掛かっています。


このタオルですが、実は18番でクルクル回すために配られていたのです。


そう、よく野球場でやるやつですね。

リッキーがピンそばにつけて、クルクル。

バーディーパット外したけどクルクル。

短いパーパットを決めてクルクル。




TVにも映っていましたがかなり盛り上がっていたようです。


今週開催されるフェニックスも、昨年はあのプーマ帽を観客スタンドに投げ入れていました。

リッキーはファンの心を掴むツボを心得ているようですな。


日本から取り巻き従えてたまにやってくる「ハダカの王子」とは大違いです。



リッキーは希望者全員にサインしたそうです。