2009年1月29日木曜日

R9

今日、長男がR9を打ったそうです。

毎日行くコースのメンバーの人が持っていて「打ってみるか?」と言われたそうです。






親父: 「なんで写真を撮ってこなかったんだ!」

息子:  「ゴメン・・・」




ヘッドは小ぶりで何でも変えられるヘッドに感動したようです。

親子共々これに変わる日は遠くないと思います。ハイ。

2009年1月28日水曜日

街で見かけた変な光景2

早速第二弾です。

これサンディエゴのダウンタウンを走っていました。





「ゴー・カー」というらしいです。

なんとGPSガイド付の観光客向け3輪バイク。

でもちょっと怖い感じがします。




ではこれは如何でしょう。




頑丈そうなメルセデスです。

アメリカには無いモデルですよね。

そう、ここはメキシコなんです。 <小>(ナンバーはウソですから)</小>






スタイルも良く使い勝手がよさそうです。

数年前から生産しているようですが私は全く知りませんでした。


アメ車についてもアメリカ国内向けよりメキシコ向け(メキ車?)の方がデザインが良いと思います。

2009年1月27日火曜日

街角の変な光景1

これは今後シリーズ化して行くことにします。



遠くに2車線をまたいで走っているトレーラー。

何を運んでいるのかよく分かりません。





ちょっと近づいて、おや?




もっと近づいて




まんデカ!!



普通の内装でも1億円はするのではないでしょうか!

進水式はまだの新艇と想像しますが、景気後退に無縁の方は大勢いると思います。

(資産差し押さえ物品でしたら深刻ですが・・・)

2009年1月26日月曜日

トーリ-パイン

この2週間のポカポカ陽気から一転して今週から冬に戻りました。
気温が10℃しか上がらず非常に寒いです。
半袖ではプレー出来ません!



息子が北コースをプレーするというので送って来ました。

全米オープン以来のトーレーパインGC。




一番犠牲度の高かった北コースの一番、いまでは何事もなかったように復帰しています。




全米オープン期間中はこのホールこんな感じでしたから。




再来週からはタイガーのいないビュイック・インビテーショナルが始まります。

2009年1月23日金曜日

凄いぞアマゾン

アマゾンとはどういう由来で名付けたのでしょうかね。

最初は苦しかったamazon.comもビジネスが軌道に乗ってきているようです。

というわけで、今回amazon.co.jpから本を購入しました。




特に欲しかったと言うわけではないのですが、サイトに続々出てくる関連本の紹介写真を見るとあれもこれもとポチッとしてしまい気付いたら5冊もショッピングカートに入れていました。

日本からの送料はちと高かったですが、なんと2日で届きましたよ。
テクノロジーの進化は素晴らしいですね。

ほんの10年前は帰省や出張の度に購入メモを持参して書店周りをしていたものです。
送料が惜しければ実家に送っておけばいいですしね。

この5冊で5打は縮めますよ。

2009年1月22日木曜日

次男初レッスン

来月から始まるジュニア・ワールドの予選会に備えてレッスンに連れて行きました。




生まれて初めての体験で嬉しそうでしたね。
でも9歳からプロコーチに教えてもらうなんて恵まれすぎです。

今回教えて頂く先生はブライアン・ゴーマン氏。元PGAツアープロです。
長男が昔習っていた事もあって次男の事もよく知っており日常会話の延長のようなレッスンが始まりました。

まずは30Y、50Y、80Yをウエッジで打たせてその子の特性を見ます。
小さいスイングを見るとその人の癖が大体判るそうです。




ブライアンは細かいテクニカルなことは言いません。<小>相手は子供だしね</小>

「こうやって打つんだ」

と言いながら大げさにアクションして子供の笑いを取りながらイメージを与えていきます。
気がつけば私も横でクラブを振っていました。

ブライアン先生の総評は「Good Swing!」 横でお父さんGood Jobだねと自画自賛


力強い切り返し!


問題はダウンスイングでガイド気味なこと。

「ガイド」という言い方は日本語では無いと思いますが(最近の日本語知りませんけど)、クラブシャフトと腕との角度を維持したままインパクトを迎えてしまうことです。リリースが無いと言った方が簡単でしょうか。

真っ直ぐ行かそうとヘッドを真っ直ぐ「ガイド」してしまうとインパクトでのフェースはオープンになってしまうので、それをリカバーするためにフリップ(手を急激に返すこと)してしまう二次災害が起きてしまいます。当然ボールは左右にばらけることになりますね。


これが「ガイド」だ!


ブライアン先生いわく、「ヘッドを丸く振りなさい」と。
いつかの高松志門のゆるゆる打法(でしたっけ?)を思い出しました。

「そういえば私も丸く振っていないかなー」と横でまたシャドウスイングをしていました。
人のレッスンは見ない方がいいかも。

次男は今イチ分かっていないようでしたが、まぁじっくり行きます。

2009年1月21日水曜日

良い転がりの定義

前回の続きです。

まず息子がコーチに質問しました。

「凸凹のポアナグリーンでパットを決める方法は?」


コーチは3秒考えて・・・

「I don't know!!」

正直に答えてくれました。
コーチの名誉のために申し上げますが、彼は全米OPを数回予選から勝ち上がってプレーしているくらい上手いプレーヤーです。5フィート以内のパットは自信があると豪語しています。

コーチが知っているなかで凸凹ポアナが一番上手いのはポール・ゴイドス。
もちろんカリフォルニアの人です。(ポアナはカリフォルニアに多い)
そのゴイドス氏が放つパットは全部強めのタッチだそうです。
結局ガッツでガツン!と打って行くしかないようですね。


次に質問しました。

息子・・「転がりの良いパットとは?」

コーチ・・「それはグリーンに吸い付くように転がっていくパットだ」

息子・・「それにはどうすれば良いですか」

コーチ・・「んじゃ、レッスンしますか」


ということでパッティングのレッスン開始です。






まずはお話から。

当たり前ですが、パターにはロフトがありボールを少し浮かせるように出来ています。
スコッティ・キャメロン氏の研究によるとロフト3度くらいでのインパクトが一番いい転がり(綺麗な順回転)をするということで、4度のロフトのパターでは1度ハンドファーストにして構えます。

あとはパターヘッドの芯で打てればOKなのですが、途中ロフトが変わらないように右手の角度をキープしてしかもフォローは真っ直ぐラインに出して行かなければなりません。実際はインtoインの軌道ではありますが、フォローは低いフックを打ち出していくイメージでヘッドを真っ直ぐ出して少しローテーションさせるそうです。この言葉、新鮮でしたね。

ドリル

使用するもの:赤道一周の線を引いたボール4個

平らなグリーンで5-6メートルのパットをします。
右手はグリップ、左手は右胸にそっと当てます。

右手だけでボールを転がし、線がゆがまないようにパットします。
芯から外れたり、軌道がずれると結果に直ぐ出ますから分かりやすいです。
大事なのは距離のバラツキも無くすということ。

ある程度出来るようになったら右手、両手、右手、両手と交互にパットし、右手一本の感覚が
両手でも出来るようにします。

ここまで練習しただけでもボールの転がりが随分と違っているのが体験出来ますよ。
ボールが氷の上をを滑るようなスムースさで転がるのがよくわかります。

いかがでしょう。

2009年1月19日月曜日

マン振りしていますか?

今日は長男のレッスンでした。

1時間の半分はパッティングでもう半分はショットに費やしましたが、今日のレッスンで打った球数は10球。 あとは話だけで終わりました。




「メカニカルはもうOK。これからはゴルフをしよう」

と言われたのです・

長男がツアープレーヤーを目指すとして、まず必要なのは飛距離です。
これからの2年間で少なくとも40ヤードは伸ばして最低でも270ヤードは飛ばせるようになるのがゴールです。


与えられた課題は

「練習プレーの時、奇数(または偶数)ホールはセカンドも含めてマン振り」

ボールは何処に行ってもいいからとにかくマン振りそしてヘッドスピードを速くするのが目的です。

いままでメカニカルにこだわって来ましたから速く振る感覚がありません。
先生はそこを突いてきたわけです。

レッスンの後早速9ホールプレーしましたが、私も含めて偶数ホールをマン振り。
意外や意外、ボールがあっちこっちに散らばることはありません。

ミスヒットもありますが、普通に当たったときは10~20ヤード前に行っています。
セカンドでもいつもより一つ短いクラブで打つルールなのですが、意外にピンハイに付いたりします。

結局パー4では合計で3クラブくらい違ってきます。これは大きいです。

トレーニングなしで1ホール30ヤードのゲイン。

やってみる価値はあります。

とにかくマン振りです。

こうやってヘッドスピードの最高速度を上げておいて、実践ではその8割で打っていくという感じに持っていくのが最終目的です。


レッスン後半はパッティングにしてもらいました。
長男は昨日の試合で14回パーオンして32パット(バーディー2個)だったのが不満のようです。
息子が先生にぶつけた質問は

「転がりの良いパットの定義」

「どうすれば転がりが良くなるのか」

「どうやって凸凹ポアナグリーンでパットを決めるのか」

この三つです。帰ってきた答えは・・・

次回に続く。

2009年1月18日日曜日

ジョン・ワージェス・メモリアル

サンディエゴ・ジュニアゴルフ協会主催のジョン・ワージェス・メモリアルが開催されました。

長男(15-17歳の部)

イースト・レイクCC
6,606Y Par72   71.2/132


ぬくぬくポカポカ

今週末もまたこんなポカポカ陽気です。東海岸の皆様どうもすみません。

2週続けて試合の長男は試合慣れしているというか、しかも今週は「ショート&ワイド」のゴルフコースが会場です。先週のPGAウエストに比べるとティーショットのプレッシャーが100分の1。

そんな中でのプレーはそつなくまとめて2バーディー、2ボギーのイーブンで単独3位でした。
まぁ年上に混じっての成績としてはかなり良いほうだと素直に喜んでおります。

グリーンヒットは14回だったそうですが、パブリック特有の「凸凹ポアナグリーン」に苦戦したようです。
この凸凹での入れ方を知っているのは世界でもマーク・オメーラとタイガー・ウッズくらいでしょう。

あ、もう一人いました。今日優勝したバイロン君は7バーディーノーボギーの65。文句なしのブッチギリ優勝でした。


次男(9-10歳の部)

テコロテ・キャニオン・ゴルフコース
3,161Y Par 58    55.8/101

パー3コース(英語ではエグゼクティブコースと言います)ですが、馬鹿にしてはいけません。
設計はあのロバート・トレント・ジョーンズ(シニア!)とサム・スニードですよ。

もの凄く戦略性があり、大人でも大変苦労するコースです。こんな素晴らしい環境があるサンディエゴに感謝。

で、肝心の結果はというとトップに1打差の2位でトロフィーゲットでした。
1位の子は頭2つ大きい子ですから次男の頑張りには拍手です。
と本人に言うと図に乗ってまた練習しなくなりますので、そこそこに褒めておきました。


協会のお兄さんと


スコアは8オーバーの66。
途中クリークに捕まって7を叩いたと悔しがっていましたが、それが無くても他で叩いていることでしょう。最後に帳尻は必ず合ってくるものですから。



来月からはジュニア・ワールドの出場権をかけたシリーズ(5試合)がいよいよ始まります。
これからが本番。

2009年1月16日金曜日

WTF?#$&%@!!!

WTFは放送禁止用語です。



PGAウエスト・スタジアムコースと言えば


16番のこんなバンカーや、


17番のこんな浮島グリーンが有名ですが、




今回発見したのはこれ



カートがバンカーを走る?



実はこれピート・ダイ特有のウェイスト・エリアなのですが、ちゃんとレーキもかけてあるし。




カート道がこのウェイスト・エリアに繋がっており、運転する人はなんだか悪いことをしているような感覚を持ちながら突っ切るわけです。


なかなか楽しいですね。

2009年1月15日木曜日

Rossa Fontana

ふと思いつきでガレージの肥やしになっていたこれを



↓↓↓



こんな風に詰めてみました。

ヘッドはセンターシャフトのテーラーメイドのロッサ・フォンタナってやつです。






ただ単にセンターシャフトのヘッドを試して見たかったのですが、家にあるのはこのベリー型しか無かったので34インチまで詰めました。

グリップはこれも肥やしになっていたゴルフ・プライドのV-RADという物です。



このタイプは我が家のスタンダードグリップになっているのですが、このデザイン柄だけは誰も見向きもしないため肥やし化して半年。やっと日の目を見ることに。

このグリップ、柄は3タイプあるようですが、ハッキリ言ってどれもブサ面です。ちっともかっこよくない。

しかし人間工学に基づいた <小>本当かいな?</小> 形状は手の中にぴったりフィット。

キーになるのはこの長~いケツです。



どうです、セクシーでしょう?

お肌もツルツルのキュッキュッって感じでとても気持ちの良いグリップです。お勧め。<小>ブサ面だけどね</小>

2009年1月14日水曜日

プレジデンツ・カップ

所属クラブでプレジデンツ・カップなる競技が始まりました。

NETで戦うマッチプレーです。しかも白Tee使用。

各フライト(トーナメントのブラケットの事)に16人おり、それがハンディ順に1~4フライトで合計64人のトーナメント形式です。

最後は各フライトの優勝者同士が戦う訳ですが、ファーストフライト(主にハンディが4以下)とフォースフライト(主にハンディが30位の人)の優勝者が戦うととんでもないハンディ戦となります。

数年前に優勝した私が決勝で戦った相手のハンディは28でしたから、当時+2であった私が提供するハンディは30。
ということは2ストローク提供するホールが12ホールもあると言うことです。

決勝まで残ってきたということは調子が良いと言うことですから、各ホールでハンディ2枚も上げるのは少々辛い物があります。このときはクラブチャンピオンのオーラで相手を狂わせましたので何とか優勝できたのですが。

前置きが長くなりましたが、今年の最初のマッチを戦ってきました。

初戦の相手はマークおじさんでHCは4。野球で鍛えた体から放つドライバーは300Y。
全部でハンディ5枚の提供です。

(フロント9)
         *                  * *  (*はハンディホール)
マーク トリ □ △ □ ○ - □ ○ -
私     △ - ○ - - - △ - -
       1U 2U 3U 4U 3U       2U

マークが出だし4ホールで色々やってくれて4UPと快調。
しかし夢のテンパチ (10&8)が頭にちらついた時から全てが変わった。

前半は何とか2UPで折り返したものの、

       *
マーク - - -
私     - △ -
       1U E

あれあれ10番、11番と落としてマッチはオールスクエアに・・・
こうなったらマークのショットも崩れる感じがありません。

          *
マーク △ - □
私     - △ △
       1U E  1U

取って取られて取ってで1UPで16番へ突入。

マーク -
私     -

まだ1UPをキープ

17番はパー5。アップドーミーである。
マークの第2打は引っかけて左のOBゾーンへ・・・
しかし跳ね返ってラフまで出てきた。しぶとい。

次に放った第3打はピン奥20Y。
私は8Y。

マークのファーストパットは5mショート。奥から3度曲がる難しいラインと距離感であった。
私のファーストパットは40cmへ。でもOK出ない。

マークが放った運命のセカンドパットはカップの縁に止まってボギー確定。

私が40cm結構緊張した・・・を決めてマッチ終了。


何とか次へ駒を進めることができたものの、白Teeからプレーして3オーバーとはお粗末過ぎます。

次までに立て直さないと。

2009年1月13日火曜日

IJGT PGA ウエスト (2日目)

日目はスタジアム・コースです。



この写真は夕方ではありませんよ、丁度日が昇った朝7時前です。
ものすごくさむーい!!


初日のスコアが良くなかったので2日目は朝7:18のスタート。


後ろの芝生と同化する長男。


しかしピート・ダイ設計のスタジアムコースは池が多くて綺麗ですね。


5番514Yパー5 "ダブル トラブル

この日は風が無かったとの、長男のショットが安定してきたのでそんな事が言えますが、ティーショットがフェアウエイに行かなかったら「もう二度と回りたくない!!」って感じのコースですね。



9番430Yパー4 "リフレクション


この日の長男はショットが安定するもパットに苦しみ(それでも28パットではあるのですが)、バーディーが取れないままズルズル後退して前日と同じ79でフィニッシュ。<小>池ポチャダボも1個あったかな</小>
合計158で16人中(13-15歳の部)6位でした。

同い年でも上手い子は上の16-19歳で戦って上位に食い込んでいます。
スコアは141~148ストローク位です。

こちらは体が小さいとはいえ、もの凄い差が付いていますね。
本人に危機感はないようですが。まぁ焦ってやってもねぇ・・・


2009年1月12日月曜日

IJGT PGAウエスト

長男の試合でパームス・プリングス(正確にはラ・キンタ市ですが)に行ってきました。

IJGT PGA West Mid-Season Championship

初日 PGA West Nicklaus Tournament Course 6,760Y Par 72   72.2/134
2日目 PGA West TPC Stadium Course 6,877Y Par 72  73.3/142

週末は暑くなるとの予報でしたが、砂漠の朝は極寒でした。
夜明けと共にレンジで打ち始めた時の気温は7℃。加えて風ピューピューで観戦者には辛い一日の始まりでした。





しかし昼近くになると太陽が燦々と輝く始め、日陰に隠れないと顔がジリジリ焼けているのがハッキリ感じ取れるくらい。
温度計の表示は27℃!!一日で20℃も温度差があるとは恐るべしパーム・スプリングス。


ところで本題ですが、前回のレッスンから一週間で何処まで調整出来たのか、長男。
朝の打ち込み見ているとまたコスリ球というかカット球が出ています。
本人不安だらけで1番Teeショットはチーピンでのスタート。<小>矯正し過ぎってやつですね。</小>

まだPGA Qスクールの余韻が残るこのコースでグリーンも11フィートと速く、コンディションは最高。
それで気分が良くなったのかショットも良くなり17番まで2オーバーの好プレー。(体はミニチュアですから・・)

なぜ17番までかと言うと、18番パー4で叩き出した数字は・・・




数字は・・・・














数字は・・・・





























がっくし!!


解説図です。




8オン1パット(ナイスパット!)です。
砂の上にドロップするかー普通。
僕なら芝生のあるところまで戻りますけど。

池はラテラルだったので横にもドロップ出来る選択肢があったのが逆に不幸でした。
突然襲った悲劇(Teeショットの池ポチャ)で頭が錯乱状態に陥ったようです。


本人には良い勉強になったと思いますが、こんな遠くまで来てまだまだ勉強過程とはスポンサーの私も辛いです。

でも17ホールはよく頑張りました。
あのウネウネ・ツルツルグリーンで3パットなしの28パットは上出来でしょう。

2日目に続く・・・



付録



お母さんのカメラ前でポーズを取っているのはホールインワンを達成した同伴競技者のニール君。

ワンバウンド後のスラムダンクでした。

ちなみに長男含め2人(3サム)がチップインバーディーを決めて、3人で合計4アンダーという異常な出来事がありました。(163Y)

2009年1月6日火曜日

またレッスン

長男が先週の試合で叩き出した屈辱の連続80台を永遠に葬り去るべく、原因究明のためレッスンを取ってきました。

症状は長いクラブで左右両方に散ってしまうことでした。




レッスン前のスイングですが、私には何処が悪いのか判りません。<小>初めて凝った写真にしました</小>



しかしいつものTED先生に指摘を受けたのはトップで捻転しすぎと、3-4コマでの左の膝の回転。

これは6番アイアンですが、ドライバーのトップはもっと深くなってしまいます。

トップで手の位置が体の後ろに回ってしまうとシャフトがクロスし易いのと、ディスコネクトの原因になり易いようです。

この1コマ目のほんのちょっと手前くらいで止まる方がより良いそうです。

また深い捻転に加えて軸足の左足が左回転してしまう(3-4コマ)と力が逃げるばかりか、これもディスコネクトの原因になりますね。 確かにこれでは球が左右に散るはずです。


今回のレッスンで初めて見る矯正器具を使用しました。




商品名を失念してしまったのが痛いですが、左足の台座がスライドします。(使い方によっては逆もあり)

アドレスでは両足を閉じておいて、



切り返しの時に左足をスライドします。

この動きによって左足はシフトするだけで回転はしない感覚が養えます。


自分も少し試して見ましたが、これは使えますね。

切り返しで大地を「がっ」と掴むというか、左腰が「かちっ」とはまる感覚が簡単に会得できます。
右足のかかとが早く上がる人、左膝が割れてしまう人には最適のエイドツールです。


両足は「Calm」にしておくのが何よりも大事ということですね。

2009年1月5日月曜日

サンディエゴ・ジュニア・アマチュア(次男編)

サンディエゴ・ジュニア・アマチュアの10歳以下の部が開催されました。





場所は

シークワン・ゴルフリゾート
パイン・グレンコース

2465Y Par58

年長者同様、優勝者にはジュニア・ワールドのシードがもらえるだけあって、遠くからの参加もあり大変盛り上がりました。

9-10歳の部に出場した次男は日頃は練習しないくせに、即席仕上げが上手く行き初日は3オーバーの61で5位タイ。

しかし2日目は3パットが4回を含む凡ミスが重なり6オーバーの64でフィニッシュ。
結局8位でした。

初日の好スコアに気をよくして望んだ2日目ですが、前日より悪い状況になると態度が一変してふて腐れた状態に。

ゴルフはそんなに甘くはないのですが、上手くいった時が自分の実力と勘違いしてしまうのが子供。
その時取る態度がどうなるかは子供の性格にも寄りますが、殆どは親の教育ですよね。
またまた反省させられました。





優勝は日本から留学で来ているIssei君でした。
2日間で3アンダーの好スコアで2位とは4打差を付けての優勝です。さすがです。

2009年1月3日土曜日

HNY!!

皆様  明けましておめでとうございます。

日本人は新年を堺に気持ちを新たに切り替えますが、ここアメリカにいると何となくダーっと過ぎて行くだけですね。
本日は2日で仕事が始まっていますし。

日本のお正月番組を見ながらまったりとしてみたいです。

そんなわけで元旦はいつものように息子たちと練習に出かけ9ホールプレーしてきました。





私   36
長男 38
次男 46


昨今の調子の悪さからすれば上出来な初ラウンドといえます。



今年も競技には挑戦し続けますよ。
またUSGAの競技(アマかミッドアマ)の地区予選を通過して決勝に行きたい!

また今年は日本アマが知り合いの所属コース(北九州、若松GC)で開催されるので地区予選からチャレンジしてみたい気持ちもあります。 <小>毎月日本へ飛ばなければなりませんが・・・</小>

でもこの経済状況では仕事優先になるかもしれませんね。

皆様にとっても良い年になりますように。

正月?二日目

日も長男と次男と3時間練習したあと9ホールプレーしました。

日頃の週末となんの変わりもありません。





私     37
長男   40
次男   43


全員ミスショットあと叫びまくっていました。

ミスしても

クラブを地面に叩き付けない、投げない

顔に出さない

引きずらない


この辺はよく注意しています。



しかしストレスの発散方法がないと糞詰まりになるので一瞬声を上げることは黙認しています。



だけど今日は私も含めて全員叫びまくり。



やはりみっとも無いです・・・・

反省。