2008年8月11日月曜日

クラチャン最終日

今日も1オーバーの73でした。
トータル216のイーブンで優勝しました。
6年連続です。

2位とは6打差でしたが、4打差でスタートした1、2番ホールで相手はバーディー・バーディー、こちらはボギー・バーディーで少々焦りましたが全く崩れなかったので差が縮まりませんでした。

3日間でイーブンは余り良いスコアとはいえないのですが、ショートパットは100%決めたので満足しています。欲を言えばタッチがもう少し強ければ入ったバーディーパットが10本はあったと思います。

もう6回勝ったので来年はどうしようかと思ってます。

2008年8月10日日曜日

2008年8月5日火曜日

全米ミッドアマ予選

全米ミッドアマの予選をプレーしてきました。

ザ・ファームス・ゴルフクラブ
6,816  par72   73.5/142


過去2回通過経験がありますが、いつも80人中3人の通過枠ということで、かなりの狭き門です。

ところが今年は南カリフォルニアの会場が減った?ため通過枠は5人となりかなりの広き門に変わったのでした。

先週の全米アマ途中棄権のイメージが抜けきらない状態でのプレーでしたが、連日のパターマットでの特訓が効いたのか、グリーン上でバタバタすることはありませんでした。

Front --- -□△ --- 39 (15パット)
Back  -△○ --○ -△- 36(14パット)


本日は引っ掛けに一日中悩まされ、かなり不満の残るプレー。
日頃はアイアンの正確さが持ち味のプレーなのですが、ウエッジでもグリーンに乗らない始末。

しかも寄せワンも出来ずに3ボギーを叩いたのが大きかったです。
ダボはパー3でどハマリ。

200Yをレスキューで引っ掛けたあと、高低差7-8Yはあるフカフカバンカーから出ない、寄らない、入らないダボ。最近はパー3で何かやらかすことが多いようです。


スコア提出して

「ほんじゃ、皆有難う」

とオフィシャルに軽く挨拶して帰ろうとすると、

「おい、暫くまっていろ。皆スコアは良くないぞ」

とおっしゃるではないですか。
まさかUSGAの予選で3オーバーが通過するもしくはプレーオフになるわけがないだろう。
と思いながらも帰るわけにもいかないので、高いランチを頬張りながら待機。

しかし選手半分上がったところで74以下が6人。
そこでようやく帰宅できました。

さっきスコアを確認しましたが、通過は74でプレーオフ!
結局一打差ということで、かなり悔やまれる予選会となりました。。。


ゴルフはなんと言ってもショートゲームです。

2008年8月1日金曜日

屈辱

全米アマの地区予選をプレーしてきました。

シークワン・リゾート
6,668Y Par 72  71.9/130

何でもないコースです。
通過予想は8アンダーと読んで、長男をキャディーに引き連れて参戦したのですが・・・

前日の練習ではパットが不調で、スパイダーを置き昔のパターを持ち出して新車効果を狙ったのですがダメでした。

2番パー4で3mのバーディーチャンスを3パット。
4番パー3では8mを1mオーバーに寄せた後から4パットで計5パットのトリプル。

4ホール目にして暗雲立ち込めるゴルフでしたが、気持ちは意外とあっさりしていて(長男の前でクサるわけにもいかず・・・)4オーバーで折り返し。

11番パー4では乗らず寄らず入らず入らずのダボ。
12番パー4ではティーショットOBの後、乗らず寄らず入らず入らずでタコ8。
この時点で10オーバーとなり棄権を決めました。


Front -△- +3○- △-- 39(Par35) 22パット
Back  -□+4 ○○△ --- 42(Par37) 18パット  合計81 40パット


フェアウエイヒットは14回、グリーンヒットは15回、それでも9オーバー。
センスなしとはこのことです。

息子の目の前でゲーム半ばにして止めるのも良くないと散々悩みましたが、残りを9アンダーでプレーできる状態でもなく、長男が私のバッグを担いでいたので体力セーブのためにも棄権と決めました。

人生で初めての棄権。屈辱です。

パターどうすればいいですかね。
フェースがターゲットに向けられないんです。


通過は2アンダーでプレーオフ。
意外とスコアが高かったので余計に悔しい結果となりました。