2009年8月25日火曜日

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長男のレッスンに付き合ってきました。

ここ数年お世話になっているテッド先生。でも今回は3ヶ月ぶりです。

テッド先生は6月にゴルフスクールを辞めて地元の大学の先生になったため、レッスン出来るのは土曜日しか無かったのですが、なにせ人気インストラクターゆえ土曜日でさえも予約が取れませんでした。

今月からようやく定期的なレッスンを頂けることになりました。
一応見込んでくれているのかな?


さて、ここ1ヶ月以上調子を崩していた長男ですが、ミスの95%は右、5%が左という内容です。

先生の診断ではクラブが寝て降りてくるのが原因との事でした。

そこで

「クラブを立てろ!」

と教えるインストラクターは我々には必要ありません。それならオヤジの私にでもできます。

「何がそうさせているか」


を見つけ出すのが上手いのがテッド先生なのです。

今回はアドレスの「腰の前傾」でした。


「ベルトバックルを下に向けろ」


と指示されケツを後ろ上方に突き出す感じで構えるとあら不思議、球が急に捕まり出しました。

腰が地面に対して真っ直ぐ立ち気味だと本来のスイングプレーンに対してフラットになりやすいため、ダウンでクラブが寝てしまうようです。


次に切り返し時の「バンプ」と、インパクト時の「右足の接地」のドリルをもらい、もっと「厚いインパクト」を目指します。

これはスイングのテンポにも関わるのでちょっと苦労していますが、上を目指すならやるしか無いですね。

長男はテッド先生を完璧に信頼しているのできっと上手くいくでしょう。





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