2009年9月9日水曜日

全米ミッドアマ予選

に出場しました。

シークワン・リゾート (Willow Glenコース)
6,687Y Par72  72.6/130

天気:快晴
気温:30℃
湿度:ちょっと

参加:72名(エントリーは87名)
通過:5名、補欠3名


仕事の都合で欠場者が多く出るのがミッドアマの特徴です。
いわゆる「おじさんの戦い」。

実際は25歳以上から参加出来ますが、35~45歳の層が圧倒的。
仕事的にも余裕が出てこないと参加も中々難しいですよね。


USGA主催の大会予選は18Hの一発勝負。

過去2回通過したときも練習ラウンドなしのラッキー通過だったので今回もあえて無し。

とにかく18ホールをラッキーで逃げ切る作戦。

では結果は如何に・・・





Front  △△△   ○△△     ○○△ 39   17パット
Back  ---  △-△ ○-- 37   15パット




いやー、10番で初パーが来たときは妙に嬉しかったですね。
500Yの短いパー5を3オンも出来ずに寄せた30cmを沈めたんですが。。。


バーディーパットは全て5m以上を沈めました。
1~2mのパーパットは9回中7回外しました。(自慢するな!)


バーディーパットは打つ前からカップインしているイメージが勝手に沸いて来るんですが、勝負所のパーパットは全くイメージが沸きません。

「入れなきゃ!」


って真面目に考えるからでしょうね。




通過予想は68でしたが、グリーンがしょぼくて意外と難しかったので実際は70でプレーオフでした。
(アメリカでは「マッチング」みたいなのはありません。必ずプレーオフです。)

トップは5アンダーでティム・ミケルソン氏。

もちろんフィル・ミケルソンの兄弟(弟)です。




それにしても、おじさんの試合ですらアンダーでプレーしなければ通過出来ないと思うと、かなり辛いですね。

今日みたいに出だしからボギー、ボギー、ボギーなんてしようもんなら、そこから7バーディーくらい目指して開き直るしか無いんですから。

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