2009年12月4日金曜日

r9シャフト考

前回の記事の通りヘッドが3種類そろった訳ですが、それに刺せるシャフトも3種類。


三菱ディアマナ カイリ 60g S 振動数255

長男のですけどね。




テーラーメイド モトーレ ライト 50g が2本
日本でしか販売していません。






R 振動数209

すっごい飛ぶと以前から一人で騒いでいるオカマ仕様です。





SR


えっ、シール?



人間の心理としてはこれを剥がさないでいられるわけが無く・・・・














やっぱり。

中身はRでした。


振動数は217。

同じRでも中身は違っています。選別品なのでしょうか。



タイプの違うヘッドとの組み合わせは合計9種類。

全部トライしようとしましたが、途中から訳がわからなくなってしまい挫折。


結論:

①最大飛距離はどのシャフトも同じ。

②柔らかいほどミート率が良い。(=平均飛距離有利)

③ロフトは多い方が曲がりが少ない。


こんな感じでしょうか。

しかしこれは身長167cmの体力が落ちてきた43歳のオヤジの結論であって他人には全く当てはまりません。

ちなみに私のヘッドスピードは42m/sでキャリーは230Y位です。


カイリはスイング中の挙動が全く安定していますね。スイングがしっかりしていてヘッドが走っているアスリート向きです。 見栄で買っても屁の役にも立ちません。

モトーレはRかSRかは別として初級者から上級者まで使える万能シャフトですね。
軽くて柔らかいですが、シャフト全体が粘り強くしなってボールを弾き飛ばします。

特に冬の体が硬くて回らない状況では威力を発揮すると思います。


見栄でSRを使おうかとも思いましたがもう少しRで行ってみようと思います。

ヘッドは10.5度ですが、開いて装着しても球が高い時があるので9.5度どっちにしようか悩み中。
同じ10.5度で適正な高さで打っていく長男からは「スイングが悪い」と一蹴されていますが。

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