2009年6月30日火曜日

全米ジュニア予選

全米ジュニアの地区予選を長男がプレーしました。


ミッション・ビエホCC
6,966Y Par 72  73.8/136

80名参加、4名通過
一日36ホール



通称「ミッション・インポシブル」といわれる名匠ロバート・トレント・ジョーンズ設計の難コース。

空中ハザードあり、各ホールには色々な傾斜あり、バンカーは半分以上が目玉になり、グリーンはパンパンに堅く上からもの凄く速くて、コースレートの数字以上に難しいコースです。

結局80名が2ラウンドして一人が71を出したのが一日のベスト。(でもその子のもう一つのスコアは86)
この手の試合になると65とか66が結構いたりしますが今日は違っていました。



で、長男のスコアは


77、80の157でT38でした。

内容は:

4バーディ
10ボギー
2ダボ
1トリプル


36ホールですから凄い内容になっています。
もちろん不通過。


今日のハイライトはなんといってもバンカーでしょう。


サンドショットが合計11回。内、目玉が5回。
でもパーセーブも5回。
同じバンカー内で目玉から目玉へのハシゴもありました。(涙)


あとは50センチの下りバーディーパットを外して返しが上り5mとか(2回あったかな)、6mの上からのバーディーパットが5パットでトリプルに変身したりとか。


難しい状況での対処方法に難があるように見えました。
設計者が裏で薄笑いを浮かべてしまうかのように罠にとことんハマっていきます。


通過は3オーバーの147でプレーオフでした。
昔から一緒のフィールドで戦っているサンディエゴの子がトップ通過(146ストローク)しました。
長男君にはどう映ったか。










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