2008年11月10日月曜日

IJGT@ラ・コスタ2日目

1打差リードで向けた2日目は昨日と打って変わって天気は荒れ模様。
寒風が吹き荒れて時より雨が激しく振るようなカリフォルニアらしくない天気でした。



長男の調子は昨日よりまして悪くなっており、日頃の運の良さが出ればと願いながら観戦しましたが、終日目を覆いたくなるようなプレーの連続。


同組の2位連中もさほど上手いというわけでもなく、全員トータル7オーバーで前半終了。

10番で2位A君がチップインバーディー。

11番で2位B君がチップインバーディー。

12番で長男1.2mのバーディー外して首位に並べず。

13番では不運が重なり長男ダボ。2位B君がまたバーディー。

ドンドン差置いて行かれます。

結局上がり3ホールでも4オーバーもしてしまい(1mからの3パットが2回!)優勝どころか5位タイで終了。

スコアは82。




一緒にプレーした2位B君が優勝で、長男とは5打差の大差でした。

帰りの車では最初20分は全く会話なし。
私も言いたいことは山ほどありましたが、大人気ないことを言うのは止めようと考えていたので気持ちを落ち着けるためにも何も言いませんでした。

最初に、「今日の失敗で学んだことは?」と質問。

息子 「日頃の練習が練習になっていないということ」

中々判っています。

日頃は友達とパター戦ばっかりして、打撃もちょっといい球が連続しただけで「絶好調」と勘違いしたりで、精神年齢的には8歳くらいの感覚です。
同い年でも上のディビジョンで戦って優勝争いしている子もいるというのに。

今回の大叩きで本当に学んでくれたと思いたい。
さもなければこんな金と時間の掛かるトーナメントは辞めてエンジョイゴルフに切り替えます。

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