2014年6月18日水曜日

これから

未だに予選落ちが悔しい47歳です。


今回の州アマのマッチプレーに残った32人の年齢分布を見てみます。





大学生がダントツの強さを見せています。


これは世界中どこでも同じ傾向と思われます。


飛距離のないオッサンがこの中で戦って行くにはどうするか?


優勝とかは無理でも上位に入るようなプレーをしたいのですが、それを達成するにはかなりギリギリのプレーを強いられます。


今回の経験で思うところを書き出してみました。



ティーショット
フェアウエイキープはMUST。
特に長いパー4は2打目がFW等長いクラブになるのでライが悪いと打てない。


セカンドショット
距離が長くグリーンに乗らない確立が高いため、外す側を間違えないようにする。


寄せ
とにかく練習を積むしかない。


パット
寄せ同様、これだけは年齢が関係無い。


ドライバー
飛距離ではなく正確性で勝負。


フェアウエイウッド
これも正確性で勝負。
200Yからでも真上から落とせる7Wなどを武器とする。
ハイブリッドよりもFWの方が高さでは有利。


ロングアイアン
打てないから必要無い。


ミドルアイアン
飛距離的には大学生のショートアイアンに匹敵するクラブ。正確性が命。
6I以下を持ったらベタピンを目指す。


ショートアイアン
常に1パット圏内(3m以内)を目指す。


パット
寄せワンの機会が多いので1.5m以内の確立を上げる。


パー5
2オン出来るホールは皆無なのでレイアップのポジショニング+50-100Yの正確性を上げバーディーチャンスを作る。


長いパー4
ギリギリ届くと思ってFWを振り回して自滅しないようにする。
ピンの位置を考えて寄せやすいところに運ぶ。たとえそれが30Y 手前であっても。


短いパー4
バーディーがMUST。ティーショットのポジショニング、セカンドの距離感が大事。


長いパー3
長いパー4と同じ。


短いパー3
トーナメントコースでの距離が短いパー3はまずグリーンのうねりが半端ないところが多い。
とにかく低いところから攻め、自滅回避を最優先。


メンタル
キレない、諦めない、楽しむ。




これら全部出来たら62は出ると思います。(笑)


同じ境遇のオッサンプレーヤーの参考になれば幸いです。

5 件のコメント:

  1. 通りすがりfrom町田2014年6月22日 18:05

    レベルが圧倒的に違うのであれですが、参考になりました。しかし距離が出ないというのは寂しいですよね~ミッシェルウィーを久しぶりに見て、あのパッティングスタイルに思わず目が覚めた51歳です。

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    1. ミッシェール・ウィのパッティングスタイルは長時間の練習がきつそうですね。

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  2. 参考にします!!還暦な爺ちゃんより。
    (47インチドライバー挑戦中なのですが・・・・(爆))

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    1. 昔60インチなんかもありましたね。長くして飛ぶなら絶対使うべきだと思います。

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    2. まだ本当に長くして飛んでいるのかが不明です・・・・・(笑)

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