2010年12月16日木曜日

はじめて

我が家に韓国製品は一切ありませんでした。


韓国が嫌いなわけではありませんが、日本人だから日本メーカーの物を買って多少でも経済に貢献したいというのがこれまで韓国製品を購入しなかった理由です。

しかも日本製品は十分優秀ですしね。


ところが今月、そのゴールデンルールがついに崩れました。


我が家にLGの家電製品が搬入されることに。







洗濯機と乾燥機です。



ホームアプライアンスと呼ばれるカテゴリーの冷蔵庫、食器洗浄機、ガスレンジ、洗濯機、乾燥機等は未だにアメリカのメーカーが幅を利かせているわけですが、品質・性能はやはり大雑把なものばかり・・・


だけどアメリカでは日本メーカーのものは販売されていません。



ここ数年はLGとサムスンの韓国勢が頑張っているみたいで、先日のサンクスギビングセールで約半額のLG製品を見てしまい迷うことなくポチッといった訳です。


実際に使ってみてビックリ。


水の使用量は今までのアメリカ製品に比べて1/5位の感じ。

乾燥機に至っては時間半分で仕上がってくれます。

アメリカが不得意なモーターのノイズ対策もバッチリで言うことありません。

アジア人の細かい気遣いが生かされた製品作りを感じます。



何で日本勢は商売しないんだろ。

儲からないビジネスなのかな?

テクノロジー的には十二分に対抗出来ると思うけどね。

こうやって色々抜かされていくのかな?


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