この週末は長男のジュニアゴルフのお付き合いです。
パラ・メサ 54ホールチャンピオンシップ
優勝者はジュニア・ワールドの出場権がいただけるのでサンディエゴに限らず色々なところからの参加がありました。
パラ・メサ リゾート
6,502Y パー72 71.9/128
ジュニアゴルフでは珍しくキャディーOKの大会です。
今回初めてかもしれないお父さんキャディーの登場です。
ところでアメリカで言われているキャディーの心得3カ条ってご存知ですか。
①Show Up (遅刻せず現れること)
②Keep Up (ペースに遅れないこと)
③Shut Up (余計な事を言わないこと)
どうです、的を得ているでしょう?すべて大事なことですね。
今回お父さんキャディーとしては①と②は全く問題ないとして、③は中々難しいものがありました。
私もプレーヤーの端くれとしてキャディーにはどうあってほしいかは理解しているつもりですので最初は黙っていましたが、長男があれこれ聞いてくるので何かと言いますよね。
でも結果が良くないと父親は完全に犯罪者です。
そんなこんなが重なって13番では
「明日は自分で担ぐから」
とファイヤーされてしまいました。こっちからも
「願うところだ」
と言ってやりましたね。
終盤になって、私がムッとしているのが気になったのか、
「やっぱり明日もキャディーして」
とか言っているので
「いやだ、絶対にやらない」
と子供じみた言葉で返したのでした。
スコアは83。
ショットが異常に調子悪く、OBが2本。
パットが冴えて29パットだったのが幸いでした。
ここのグリーンの速さは異常です。
スティンプメーターでは10フィートとのことですが、山の斜面にあり、上からの順目では14フィートの速さはあると思います。(私は13フィートで試合したことがあるので速さは理解しています)
ですからウエッジのフルショットではバックスピンで10Yくらい戻ってきてグリーンからこぼれ落ちるくらいでした。
距離は6,500Yですが、トップは73。
次に続く。
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