怒濤の5連続バーディー、5ホール連続UP
マッチプレーってこういう流れがあるから見ていても(当然プレーしていても)楽しいですね。
ところで、マッチプレーの時に出す“オッケー”なんですが、アメリカでは
That's good.
とか
Take it away.
とか
Pick it up.
などと言いますね。
正式には
Concede
なんて言葉があるようですが
I concede you ウンチャラ、カンチャラ
とやっていたんでは余りにも堅苦しくてゲームの空気が乱れますね。(相手が乱れてくれればそれでいいんですが)
皆さんはどの距離までならOKを出しますか。
日本ではマッチプレーをする機会は余り無いかもしれませんが、こちらではクラブ対抗、うちのクラブの会長杯、州アマ決勝、全米アマ、ミッドアマ決勝等々結構マッチプレーはあるんです。
で、OKの距離って瞬間に判断出来ない難しさがあります。
30cmは間違いなくOKですが、40cmならどうか。
もちろん状況によって変わってくるのでしょうけど。
やっかいなのはウチのクラブの会長杯。
いつも仲良しのメンバーが敵同士となって戦う訳ですから、短いのにOKをあげないと
「俺にこんなの打たせんの?」
という空気が漂います。
でも勝負ごとですから致し方ないですよね。
ところで話は戻って片山プロ、このまま好調を維持して決勝まで進むと思いますか?
答えはNOです。
それはご本人が一番分かっていることです。
なぜなら決勝の日曜日はロスでジュニアクリニックを開催することになっているからです。
気持ちは理解できますが、一応その日は外しておいていただきたかったですね。
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