2009年2月1日日曜日

マッチプレー3回戦

今日はマッチプレーを戦ってきました。

現在所属クラブでプレジデンツ・カップなるものが進行中で、オフィシャルハンディを用いてマッチプレーを行うクラブの公式競技です。

私は始めの2戦を3&2、5&4と勝ち進んでいて今日はその3回戦でした。

今日の相手は37歳のマイク。
私と同じ体型ですがドライバー私より40Y先を行くイタリアーノです。
彼のハンディは3ですから私からは4ホールにおいて1打ずつハンディを提供しました。


1番(ハンディホール)と2番を軽くとられていきなり2ダウンのスタート。

3番はマイクが3パットで1ダウンに戻す。

4番は私がバーディーでイーブンに戻す。


ここまではまぁ順調です。


5番パー分け。(マイクのパーパットは5mでしたが)

6番バーディー分け(私10m、マイクは後から5mを入れた)

7番ハンディーホールは取られて1ダウン。

8番、私は5オン1パットのダボで再び2ダウン。

このダボは痛かったです。
ティーショットがクロスバンカーのアゴ近くに止まってしまい後はバタバタと。。。

9番パー分け。

ハーフターンは2ダウンで折り返し。


10番ハンディホールでマイクはパー。私はベタピン1mを読めずに外してパー。3ダウン。

11番パー分け。

12番マイクが池ポチャやってくれて2ダウン。

流れがこっちに来たと感じました

13番ティーショットがちょっと左に行って木の下へ。無理して打ったら結果はOB。ギブアップで再び3ダウン。

流れを引き込めなかった自分を一瞬責めながら次のホールへ。

14番マイクがテーショットをOB。
良し取った!と思ったらこっちはボギーを打ってしまい、しかも彼のハンディホールだったのでダボとボギーで分け。

4ホール残して3ダウン。完全に負けのパターンですが・・・


アップドーミーの15番
マイクのティーショットはFWど真ん中。こっちは引っかけてクロスバンカー、しかもアゴに近い。

こっちのセカンドは乗らずグリーン手前10Y。マイクはピン横5Y。バーディーチャンス。
アプローチもあまりよらずパーパットは3m。私とマイクが2パット同士で試合終了の状況。

もう後がない中で冷静に打った私のパットはカップに吸い込まれスーパーパー。
それを見て動揺したのかマイクの1mのパーパットが外れた。

2ダウン。

続いて16番パー3。
私右エッジから寄らず3mのパーパット。
マイクは左バンカーから2mの位置へ。

また私が3mを沈めてパーセーブ。
それを見たマイクは動揺隠せずボギー。

これで2ホール残して1ダウン。
流れは完全にこっちのもんです。

17番パー5。
マイクは上から7mのバーディートライ、私は横から5mのバーディートライ。
マイクのファーストパットはカップを1m過ぎたところで停止。
続いて私のパットは50cm切れながらど真ん中からカップイン。


イーブン



最終ホールまで来ることが出来ました。

18番ホール、お互い遠いバーディーパットが入らずパー分け。


試合はエキストラホールへ。

エキストラホールの1番はハンディホールです。
マイクは間違い無くパー以下で上がるのでこっちはバーディー狙いの積極的なゴルフをしなければなりません。

ところがドライバーを引っかけて左の林へ。
ドフックで回して来てもまだ右のエッジ。

その間、マイクのセカンドは3mのピンハイです。

もうチップインしかないというところで放った3打目はラフに食われて目標に届きもせず5mを残してしまった。

結局私のパーパットは決まらずその時点で試合終了。
大変残念な結果となりました。


しかしこのメンタル本のおかげで奇跡のカンバックが出来たことを嬉しく思っています。




ゴルフは独立した1打1打の積み重ねという基本ルールを基に、失敗しても良いイメージを引き出すことによって次のショットにベストを尽くすことが出来ました。


結果は負けましたが気持ちは充実している変な一日でした。

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