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2014年9月15日月曜日

これはアウトでしょ。

今日知ったのですが、先月行なわれたカナダ女子オープンでの棄権事件。(事件とは大袈裟ですが)


ビデオを見る


こんなマークの仕方をする人がいること自体が驚きです。


しかも本人は2ストロークペナルティーに納得しないで棄権してしまいました。


かなり慣れた指裁きなのでいつもやっていた感じがします。


タマタマ誰からも指摘がなかったのでいままで罪の意識もなく。。。。でしょうか。




スローをよく見ると、まずボールマークをボールの左斜め後ろに置いています。


それ自体は問題ありません。(ボールが全く同じ位置に戻ればですが)


そしてそのマークより更に左側にボールを置いていますので、元の位置よりボール一個分くらい左にずれました。


検証写真

マーク直後

ボールリプレイス直後


私の想像ですが、フックラインは左に、スライスラインは右にズラすのではないかと思います。


そうすることによってラインが若干ストレートに近づくというスゴ技。


勘繰り過ぎですかね?

2014年8月25日月曜日

トラックマンの弊害

タイガーがスイングコーチのショーン・フォーリーをクビにしました。


最近の不振があっての判断だと思いますが、昨年の活躍(5勝)から一転しての関係解除です。


怪我がスイングを悪くしているのか、スイングが怪我を呼び込んでいるのか、先日のゴルフチャンネルでも激しく議論されましたが、タイガーがトラックマンの数字を気にし過ぎたという話もあります。


読者にトラックマンをご存じないかたはおられないと思いますが、一応。




とにかく有りとあらゆる数字が出てきて、プレーヤーのGuess Workを一気に軌道修正してくれます。


ショーン・フォーリーがトラックマンを使用してからは


「トラックマンがはじき出す数字だけを教えてくれればスイングを見なくてもレッスンできる。」


という風潮が世の中に出始め、フィーリング派の中にはスイングの本質を見失ったプレーヤーもいます。(例:ウチの長男)


トラックマンがダメだということは一切無くて、やっぱり必要な物であるというのは皆の共通の意見ですが、数字は数字として横に置いておいて、(練習も含めて)ゴルフ中には一切忘れることが必要であるという意見が出始めました。(例:長男の新コーチ、ビル・ハーモン)


私も賛成です。


スイングはやっぱり感じる物です。


道具をテストする際にはトラックマンは威力を発揮しますし、Guess Workを減らして効率的な練習もできますが、それだけに頼ることは無いという事ですかね。


ま、なんだかんだ言ってもショーン・フォーリーと一緒に結果を残しているハンター・メイハン(先週優勝)とジャスティン・ローズの説明が出来ないのですけどね。


ゴルフは難しい。。。







2014年7月23日水曜日

ビル・ハーモン




息子のNEWコーチです。


今回USアマの予選で大叩きする前に一回お邪魔して大変良かったので再訪です。


ビデオもTrackmanも使用しませんが、問題点は一発で見抜いていました。


ビルの良いところはテクニックだけを教えるのではなくゴルフを教えてくれるところ。


ジェイ・ハースを始め何十年もPGAツアー選手と関係してきただけあって視点が違います。


お父さんはマスターズチャンプのクロード・ハーモン。


ビルは末っ子ですが、長男はブッチ・ハーモン。


これから長いお付き合いが始まるかもしれません。

2014年1月14日火曜日

ハイテック レッスン

長男がレッスンを取っているスイングコーチのホームページに長男のレッスンのビデオがあったので掲載します。(音が出ます)




先月アリゾナ州のスコッツデールまで出かけたと思ったらこんなことしていたんですね。


コーチのホームページ

http://terryrowlesgolf.com/home.html



最先端のレッスンに私は全くついて行けてないのがよく分かりました。











2012年7月25日水曜日

重い腰が上がりました。

British Openは昨年に続きオッサンが勝ちましたね。


ああいうコースは経験豊富で忍耐強い年長組が有利なのでしょうか。


それにしても40過ぎにしてツアー優勝を可能にするコンディショニングは素晴らしいです。


アーニー・エルスは何にもやっていないような体に見えますが、日頃の鍛錬は相当なものがあると想像します。



彼の優勝に感化されたわけでは無いのですが、私もようやく重い腰が上がりトレーニングを始めました。


大学卒業してから23年、トレーニングはゼロという状態で、ドライバーの飛距離は20Y落ち、クラブフェースの真ん中で打てることもままならず、試合に出ても悲しい思いをするばかり。。。。



むやみにトレーニングマシンと向き合っても無駄と思い、私に合った専用メニューをTPI資格を持った方に作成していただきました。


TPIとは


Titlleist Performance Institute


のことで、あのタイトリストがサポートするゴルフフィットネスのプログラムです。



アセスメント(身体能力調査)では


腰と上体の乖離具合


肩胛骨の動作範囲


に問題有りということで、まずは




腰が上体の動きとは関係なく動くこと。(切り返しでの腰と上体のラグを増やします)


肩胛骨が中央寄りしかも下がるように動くこと。(可動範囲を増やしてヘッドスピード増大)


腹筋の下、膀胱上の筋肉(下腹筋と言うんですかね?)を鍛える。(安定した動き)



この3つに絞ったメニューを作って頂きました。




腰は「タテタテ ヨコヨコ 丸書いてチョン♪」みたいな動きをします。(若い人は意味不明と思います)


肩胛骨はストレッチというよりは肩胛骨を中央に寄せる筋肉を鍛えます。


腹筋は今まで意識したことない膀胱上の筋肉に力を入れたり緩めたりを繰り返します。(尿切れも良くなるそうです)




これらに毎日のストレッチを加えて始動しました。


6ヶ月後には効果が出ると信じています。


飛距離が伸びる訳ではないですが、毎回安定したスイングが出来ればOK。






お財布の事情で毎回一人でやります。辛いけど。

2010年7月30日金曜日

パットは外れるもの

昨日の記事に書き忘れたのですが、スポーツ心理学者ボブ・ロテラ氏のCDで語られているエピソードを一つ。



1982年ペブルビーチで開催された全米オープンにおいてトム・ワトソンが17番ホールで劇的なチップインバーディーを決めたことは世界中の人々の記憶に残っていますが、フロントナインで50cmのパットを外したことは殆どの人が覚えていません。

その50cmは真っ平らな位置のストレートパットでしたが、カップをなめることもなく思いっきり外したのです。




しかしトム・ワトソンは慌てることなく返しを沈め次のホールに向かいました。

次のホールでは約5mのバーディーパットを決めジャック・ニクラスに並んだのです。



後にロテラ氏はトム・ワトソンに聞きました。


「あの短いパットを外した時、何を考えていましたか」


トム・ワトソンの答えは、


「どんなパットの名手でも簡単なパットを外すもんだよ。

確かにこの重要な日にこの簡単なパットを外すのはそれはショックだけど、どんな名手でも簡単なパットを外すもんだと言い聞かせた。

その後自分に出来るのはチャンスを自分に与えるよう毎ホールプレーすることだけだとも。

チャンスを与える事が5mのバーディーパットを決める要因にはならないけど、一番大事なのは自分にチャンスを与えたかということだ。」




何があっても腐らずにプレーしなさいって事ですね。

ここで特に言いたいのは



「パットの名手でも簡単なショートパットを外す」




という事実が存在することです。

ですから我々悩める子羊が外したからといって特に気にすることはありません。

2010年7月29日木曜日

パッティングの極意

4月から試合の17ラウンド連続で30パットを切れなかった長男が、ここ4ラウンドは連続して30を切っています。


28
28
24
26


パット数はGIRと関係してくるのでパット数を単純に比べる事は出来ませんが、カップインしたパットの合計距離をそれぞれ見てみると


29m
15m
23m
18m


と20m超えが2つあります。
これはまさにパットの好調さを物語っています。


予選落ちしたジュニア・ワールド以降、プレー中及び練習中も以下の事をかなり意識して実行し始めました。



1)見た目を信じてパットする

2)ターゲットを最後に見てストロークを開始するのは1秒以内



また練習時には


3)カップインできる距離からしか練習しない

4)ストロークの練習にはカップを使用しない




私が崇拝するスポーツ心理学者のボブ・ロテラ氏は


「自分が生まれて持っているコンピューターを信じなさい」



と唱えています。
私なりの解釈ですが、ゴミ箱にゴミを投げ入れるように、体が本来持っている能力を最大限活用すると言うことです。

人によってパッティング・ルーティーンは色々あっても結局最後にストロークを開始する際には、ターゲットを見てからすぐにストロークを開始する方が脳のコンピューターを生かしやすいようです。

最後にターゲットを見てから長い間ボールを睨み付けっぱなしですと、ターゲットのイメージが失われてしまい、しかも体の筋肉が緊張して来ます。



日頃から脳には良いイメージを植え付けておくのも有効ということで、パットの練習時は必ず「カップイン」できるパットを練習することが大事とも言っています。

難しいラインを繰り替えしパットして外しまくっていると、脳には「外れる」イメージが植え付けられ本番でも同じ事が起こりやすいそうです。


「いや、べつにカップには入れようとはしていないから・・・」


なんて言う人がいますが、脳にはその外れるイメージが確実に蓄積されて行くそうなので危険です。

ちなみに「カップイン出来る距離」とは9個パットして5個以上入れることのできる距離を言うそうです。




周りにいるパットの名手をあらためて見てみると、全員と言っていいほど簡単にパットしています。

8歳児の子供がパットを決めまくるのを見て


「あんなに簡単に打てたらいいよねー」


と大人はつぶやきますが、パットを難しくしているのは自分です。


「これを入れなければダボだ~」

「これを外したら予選落ちだ~」

「これを決めたら優勝だ~」


これらの邪念が全てマイナスの方向に働きます。



「入れたいと思った瞬間、体の筋肉がおかしくなる」


と今アメリカで一番HOTなパッティング・インストラクターであるデーブ・ストックトン氏は常に説いています。


8歳児の子供は余計なことは何も考えていない(カップインさせることのみを考えている)ので目と脳と筋肉のコーディネーションが上手く働いています。(ゴミ箱にゴミを投げ入れるように・・・)

言い換えれば8歳児のパットの名手でも

「これを外したらおやつ無しだ~」

と考えると外します。



でも実際問題、競技中にあれこれ考えるなと言っても難しい問題です。 絶対に雑念が入ってきます。

そんなプレッシャーを感じる中、手を震わせながらでもパットを決めるにはどうすれば良いのか。


ロテラ氏によると

「ルーティーン」


が一番有効であると言っています。


「なーんだ、そんなの昔から言われていることだよね。」


確かにそうですが、我々サンディエガン一家が最近やっと気づいたのは、


「カップ(またはターゲット)を最後に見て1秒以内にストロークを開始する」


ことを取り入れたルーティーンです。


我々の場合は、ライン読みにタップリ時間を掛けた後は、ターゲットを見ながら数回素振りし(振り幅・強弱・タッチは感ピューターを 100%信じる)パターヘッドをセットしてスタンスを決めターゲットを2回くらい見て、視線をボールに戻した直後にストロークを開始します。

こうすると体の一部が一瞬たりとも停止しない状態でストロークを開始するので邪念が入りにくく体が緊張することもありません。

またターゲットの残像が脳に残っているうちに打ち出すのでタッチと出だしが合いやすいです。



「プレー前、練習グリーンで適当に打った本日の一発目がカップイン」

「諦めて打ったらカップイン」

「パター戦ではボコボコに入った」



これらは決して偶然ではなく、全てリラックスした状態から感ピューターが上手く働いた結果です。

8歳児のパットの名手もHC20だけどパットは上手いオジサン、オバサンも邪念を抱えることなく感ピューターを生かしまくっています。



「パット見てパット打つ」



ダジャレのつもりではありませんが、集約するとこの動作が全てを引き出してくれる鍵であると思い始めました。

興味のある方は是非試してみてください。 今より悪くなることはないと思います。





あと、これは「劇薬」なので実戦投入には十分な覚悟が必要ですが、


大事な場面で1mが残ってしまい、もの凄く緊張してしまった場合、しかもパットの調子が悪くてとても決められそうにないと感じるとき。


良くありますよね。 こんな時こう考えるんです。



「これはもう外している」


と思い込みます。


有名なアニメの名台詞に


「おまえはもう死んでいる」


というのがありましたが、あれと同じです。(違うか?)



残念ながら目の前にある1mは外してしまっているパットなので、せめて後から悔いの残らぬようベストストロークを心がけます。

具体的には私の場合はボールとカップの中間地点を転がるボールスピードに注力します。ラインは気にしません。(超適当)
ショートパットが外れるのは「打てていない」場合が殆どなのでボールに適度な勢いがあれば入る確立が高いと考えているからです。

いい加減にパットしても良いでしょう。外れてもOKです。最初から外れているものが実際その通りになっただけです。


これは劇薬ですので。




パット下手歴20年の戯言にお付き合いいただき有難うございました。

GOOD LUCK!

2010年5月30日日曜日

今日も練習なし。

今日は今年発のMLB観戦でした。







サンディエゴ・パドレス VS ワシントン・ナショナルズ

マイナーなカードですが今日のお土産はバブルヘッドなので。


5時半プレイボールのゲームなのに暗くなる前に家に帰ってきた投手戦でした。

パドレスが勝ったので良かったですけど、野球は9対8くらいが面白いですよね。




野球前には長男のレッスンへ。


今日は特別で朝一時間、午後ラウンドレッスン二時間の豪華版。($$$$凄いです。)

最近のスランプ?にかなり煮詰まってしまい、4日間クラブを置いたくらいでした。


朝のレッスンでグリップを修正しました。


左がストロング気味でしたが、同じストロングでも善悪があるようです。

握りはあくまでもスクエアにし親指の付け根の肉をギュッと締めるのが良いストロングだそうです。

最初から被せて握るのは×








グリップは指の付け根辺りにクラブを置きますが、大事なのは握るときのシャフトの角度。








グリップエンドを下げクラブヘッド側を上に傾斜させた状態で握るのが良いそうです。



2010年5月27日木曜日

外す練習

前回の記事にも書いた90度リップアウトの練習をしました。

一球目は左、二球目は右に外して最後は真ん中から入れる練習です。


ビデオをご覧いただければ幸いです。







最後のカップインは緊張して弱々しい転がりでした。(汗)<br><br><br>

緊張するとカップが異常に小さく見えます。  (心臓も小さくなります)

2010年5月15日土曜日

外す練習

皆さんパタ練に励んでいますか。


たまには外す練習をやってみてください。



真っ直ぐなラインを探し1~1.5mの所に球を3コ置いて、


1つ目を左に外す。

2つ目を右に外す。

3つ目を真ん中から入れる。




これだけです。

最近好んでやっているのですが、以下のような効果が現れました。



その壱=転がりが良くなる

外すときは気が楽なのか腕の動きもスムーズで芯で芯を打てている感じです。
3個目でも同じ動作をすれば生きた転がりでカップインします。



その弐=方向性が良くなる

シビアに狙って外すのでちょっとしたフォローの出し方で出玉の方向が変化するのが分かります。また自分の打ち出し方向の傾向が良く見てとれます。



その参=カップが大きく見える?

外す時はカップが大きく見えて入ってしまいます。(笑)





だんだん慣れてくるとただ外すだけでは面白くないので、直角リップアウトの練習をします。







かなり難しいです。


お試しあれ~。

2010年3月17日水曜日

リリースの真実

「君はクラブリリースが出来とらんねぇ。」


とカナディアンの79歳プロから指摘を受けたワケですが、



「これを見なさい」



と渡してくれたDVD







(リリースの真実)とでも訳しましょうか、とにかくリリースについて上手く説明してくれるビデオです。



登場プロはAJ Bonar氏。


ゴルフチャンネルのCMでもDVDの宣伝を見たことがあります。


というかサンディエゴにスクールをもっておられるので名前は以前から知っていましたが。



基本コンセプトは


「クラブを正しく使うこと学ぶ」


ということに重点を置いており


「どのようにスイングするか」


というトピックはありません。




「ゴルフクラブにはテコが2つある」

「なぜハンドファーストに当てなければならないのか」

「クラブフェースをスクエア状態でインパクトしてはいけない」

「ヘッドスピードと飛距離は直結していない」

「インパクトエリアではヘッドのトウ側がヒール側より20mph速く動いている」



等々日頃何となく感じている事を解りやすく解説しています。


この世に氾濫しているレッスンビデオの中では(とはいってもそんなに見たことは無いのですが)異質というか真実を突いているなと納得できます。


お試しあれ。


2010年3月6日土曜日

忘れていたもの

昨日は6バーディー取りながら3オーバーと、不甲斐ないプレーでした。

最近パットの調子が良くて過去3ラウンドで20バーディーなのですが、ボギーとダボの数も大量。


全ては絶不調なショットが原因で、最近は本当に球が上手く打てません。

体が暴れるだけで腕は遅れてスイートスポット外しまくり。



昨日ふと思いついたのがこれ。






誰だか分かりますか?








今NHKでレッスンされておられるプロの師匠ですね。








最先端理論からはかけ離れているようにも見えますが、


「球を打つ」


事に関しては同じ動きだと思います。



左腕の処理の仕方を真似してみたら上手く打てるようになりました。


明日からちょっと楽しみかも。

2009年5月30日土曜日

イップスとの決別

アプローチ・イップスが完治しました。
完全決別宣言です。

かれこれ4年でしょうか、あるトーナメントでバミューダのうす~いライから大トップしたのが始まり。
その時の感触が体に染みついてしまい、それ以来タイトなライでは体が思うように動きませんでした。

この辺はメンタルが絡んでいるのは承知ですが、アプローチミス(ザックリかトップ)の最大原因である右手のワルサ(右手首を内側に折ってしまう)を抑える決定的な方法が見つかりませんでした。

今回克服となった要因は大きく言って3つ:

① アドレス
② グリップの強さ
③ フェース・ローテーション


かい摘んで説明します:
(カップまで15Y位の距離を58°のウエッジで腰の高さに出して2バウンド目でチェックが掛かり、あとはトロトロというイメージ)

① アドレス
ボールは体の中心からボール1個分右。(右過ぎるとリーディングエッジが地面に刺さってしまう)
フェースをほんの少し開く。(バウンスを使う=ミスに対して許容範囲が大きくなるため)
手は体の中心。(ハンドファースト過ぎないように=リーディングエッジが刺さる)

② グリップの強さ
クラブが手から落ちてしまう強さを0とすると1~2くらいで握りスイングする。そうすることによって右手がインパクトでワルサできない。ヘッドの重みで逆に甲側に(しなやかに)折れる感じとなる。

③ フェース・ローテーション
フォロースルーでボールを包み込むようにヘッドを閉じながらスイングする。(理由はまだ明確に判っていませんが、この方が断然クリーンにボールを捕らえられます。ローテーションが少ないと軌道が鋭角になるような気がします)


この三つが自分の中で最終形となるのに4年掛かりました。
普段から何も考えないで打てている人には理解出来ないことだと思います。

今ではベアグランドでも芝のうす~いところからでもクリーンに捕らえて打つ絶対の自信があります。バウンスを使えるようにアドレスしているので多少ダフってもミスにはならないという安心感もあるのでしょう。

技術とメンタルは密接な関係にあるのがショートゲームだと思い知らされました。

2009年5月21日木曜日

パッティングの極意?

先日の州アマ予選通過にはパッティングの好調さが一番の要因でした。

正式には29パットですが、カラーからの分も入れると32パット。

カラーを含めるとパーオンしたのが15回ですからショットが好調とも言えるのですが、決めたパットの長さを見ると・・・


10m 1回
6m  1回
5m 2回
3m 1回
2m 1回
やばいラインの1~1.5m 3回


と決め所を殆ど拾ったんです。
こんな事は最近滅多にないのですが、前日の就寝前に見たこのビデオが効きました。


Ben Crenshaw on Putting


彼がビデオで語っているキーポイントは2つ:


① ボールをストライクする。
② 気持ちよくスムーズにストロークする。


ボールは「ヒット」すると通常いいますが、この「ストライク」という言葉が私には新鮮でした。

「ストライク」

これがボールの芯をパターの芯で打ち抜くイメージを筋肉に対して容易に与えてくれました。


②の「気持ちよく」というのは余りメカニカルなことにはこだわらず、十分大きなテークバックを取ってスムーズにストロークすると語っています。

インパクトが緩まないようにショートバックスイングでしっかり「カツッ」っと「ヒット」するより、十分大きなバックスイングで、ヘッドの重みを利用して「ストライク」することが大事と理解しました。これを実践するためにはグリッププレッシャーを緩くする必要があると他のビデオで述べています。


ベン・クレンショウのビデオには師匠のハビー・ペニックの言葉も随所に現れ見ているだけで上手くなったような気持ちになります。

是非お試しを。

2009年1月21日水曜日

良い転がりの定義

前回の続きです。

まず息子がコーチに質問しました。

「凸凹のポアナグリーンでパットを決める方法は?」


コーチは3秒考えて・・・

「I don't know!!」

正直に答えてくれました。
コーチの名誉のために申し上げますが、彼は全米OPを数回予選から勝ち上がってプレーしているくらい上手いプレーヤーです。5フィート以内のパットは自信があると豪語しています。

コーチが知っているなかで凸凹ポアナが一番上手いのはポール・ゴイドス。
もちろんカリフォルニアの人です。(ポアナはカリフォルニアに多い)
そのゴイドス氏が放つパットは全部強めのタッチだそうです。
結局ガッツでガツン!と打って行くしかないようですね。


次に質問しました。

息子・・「転がりの良いパットとは?」

コーチ・・「それはグリーンに吸い付くように転がっていくパットだ」

息子・・「それにはどうすれば良いですか」

コーチ・・「んじゃ、レッスンしますか」


ということでパッティングのレッスン開始です。






まずはお話から。

当たり前ですが、パターにはロフトがありボールを少し浮かせるように出来ています。
スコッティ・キャメロン氏の研究によるとロフト3度くらいでのインパクトが一番いい転がり(綺麗な順回転)をするということで、4度のロフトのパターでは1度ハンドファーストにして構えます。

あとはパターヘッドの芯で打てればOKなのですが、途中ロフトが変わらないように右手の角度をキープしてしかもフォローは真っ直ぐラインに出して行かなければなりません。実際はインtoインの軌道ではありますが、フォローは低いフックを打ち出していくイメージでヘッドを真っ直ぐ出して少しローテーションさせるそうです。この言葉、新鮮でしたね。

ドリル

使用するもの:赤道一周の線を引いたボール4個

平らなグリーンで5-6メートルのパットをします。
右手はグリップ、左手は右胸にそっと当てます。

右手だけでボールを転がし、線がゆがまないようにパットします。
芯から外れたり、軌道がずれると結果に直ぐ出ますから分かりやすいです。
大事なのは距離のバラツキも無くすということ。

ある程度出来るようになったら右手、両手、右手、両手と交互にパットし、右手一本の感覚が
両手でも出来るようにします。

ここまで練習しただけでもボールの転がりが随分と違っているのが体験出来ますよ。
ボールが氷の上をを滑るようなスムースさで転がるのがよくわかります。

いかがでしょう。

2009年1月19日月曜日

マン振りしていますか?

今日は長男のレッスンでした。

1時間の半分はパッティングでもう半分はショットに費やしましたが、今日のレッスンで打った球数は10球。 あとは話だけで終わりました。




「メカニカルはもうOK。これからはゴルフをしよう」

と言われたのです・

長男がツアープレーヤーを目指すとして、まず必要なのは飛距離です。
これからの2年間で少なくとも40ヤードは伸ばして最低でも270ヤードは飛ばせるようになるのがゴールです。


与えられた課題は

「練習プレーの時、奇数(または偶数)ホールはセカンドも含めてマン振り」

ボールは何処に行ってもいいからとにかくマン振りそしてヘッドスピードを速くするのが目的です。

いままでメカニカルにこだわって来ましたから速く振る感覚がありません。
先生はそこを突いてきたわけです。

レッスンの後早速9ホールプレーしましたが、私も含めて偶数ホールをマン振り。
意外や意外、ボールがあっちこっちに散らばることはありません。

ミスヒットもありますが、普通に当たったときは10~20ヤード前に行っています。
セカンドでもいつもより一つ短いクラブで打つルールなのですが、意外にピンハイに付いたりします。

結局パー4では合計で3クラブくらい違ってきます。これは大きいです。

トレーニングなしで1ホール30ヤードのゲイン。

やってみる価値はあります。

とにかくマン振りです。

こうやってヘッドスピードの最高速度を上げておいて、実践ではその8割で打っていくという感じに持っていくのが最終目的です。


レッスン後半はパッティングにしてもらいました。
長男は昨日の試合で14回パーオンして32パット(バーディー2個)だったのが不満のようです。
息子が先生にぶつけた質問は

「転がりの良いパットの定義」

「どうすれば転がりが良くなるのか」

「どうやって凸凹ポアナグリーンでパットを決めるのか」

この三つです。帰ってきた答えは・・・

次回に続く。

2008年2月5日火曜日

パッティングの本

お待たせしました。 これがその本です。



「なーんだ、この人知っている」

って方が殆どでは。

日本のゴルフダイジェストでも特集されているのを見たことがあります。

まだほんの触りしか読んでいませんが

「パットは全て入れるつもりで打て」

「外すことを恐れるな」

「失敗は忘れろ」

「ルーティーンで打て」

などなど色々なことが書かれています。
どれもこれも私たちが日頃から頭で分かっていることばかりですが、私も含めて大抵の人は実践出来ていません。

ドクターロッテラはこう綴っています。
「パッティングはスコアの40%を締めている。PGAツアー選手のようにパッティングに時間を費やすべきである。」

当然といえば当然、誰もが分かっていることです。
しかしこのドクター、昔からテニスや他のスポーツ界で活躍していたもののゴルフには携わったことがなく、機会があって初めてゴルフと向き合った結果分かったことを語っています。

パッティングを失敗するのは我々のストロークが原因ではなく、過去の失敗から来るネガティブ思考、恐怖がそうしているそうです。

まだ序盤しか読んでいないのに全部分かったようなことを書きましたが、パッティングの成功は「考え方」「アイデア」が鍵を握っているようです。続きが楽しみ。


ついでに彼の(ゴルフに関する)処女作も購入しました。