British Openは昨年に続きオッサンが勝ちましたね。
ああいうコースは経験豊富で忍耐強い年長組が有利なのでしょうか。
それにしても40過ぎにしてツアー優勝を可能にするコンディショニングは素晴らしいです。
アーニー・エルスは何にもやっていないような体に見えますが、日頃の鍛錬は相当なものがあると想像します。
彼の優勝に感化されたわけでは無いのですが、私もようやく重い腰が上がりトレーニングを始めました。
大学卒業してから23年、トレーニングはゼロという状態で、ドライバーの飛距離は20Y落ち、クラブフェースの真ん中で打てることもままならず、試合に出ても悲しい思いをするばかり。。。。
むやみにトレーニングマシンと向き合っても無駄と思い、私に合った専用メニューをTPI資格を持った方に作成していただきました。
TPIとは
Titlleist Performance Institute
のことで、あのタイトリストがサポートするゴルフフィットネスのプログラムです。
アセスメント(身体能力調査)では
腰と上体の乖離具合
肩胛骨の動作範囲
に問題有りということで、まずは
腰が上体の動きとは関係なく動くこと。(切り返しでの腰と上体のラグを増やします)
肩胛骨が中央寄りしかも下がるように動くこと。(可動範囲を増やしてヘッドスピード増大)
腹筋の下、膀胱上の筋肉(下腹筋と言うんですかね?)を鍛える。(安定した動き)
この3つに絞ったメニューを作って頂きました。
腰は「タテタテ ヨコヨコ 丸書いてチョン♪」みたいな動きをします。(若い人は意味不明と思います)
肩胛骨はストレッチというよりは肩胛骨を中央に寄せる筋肉を鍛えます。
腹筋は今まで意識したことない膀胱上の筋肉に力を入れたり緩めたりを繰り返します。(尿切れも良くなるそうです)
これらに毎日のストレッチを加えて始動しました。
6ヶ月後には効果が出ると信じています。
飛距離が伸びる訳ではないですが、毎回安定したスイングが出来ればOK。
お財布の事情で毎回一人でやります。辛いけど。
おっさん、頑張れ!!(笑)
返信削除★TODOSさん
返信削除ジイさんになる前に一暴れしたいと思います。
頑張って下さい、お酒も減らしたほうがいいのでは? 引き続きのレポート楽しみにしております。
返信削除すごい、さすがアスリートですね。
返信削除体の分析もして、強化するのですね。
それはそうと、尻文字には笑ってしまいました。(^^;
★通りすがりさん
返信削除なぜ酒の量がバレているのでしょうか??
★yspzさん
アスリートと呼ばれるほどの運動量ではありません。おっさんですからね。