今日は長男のレッスンでした。
1時間の半分はパッティングでもう半分はショットに費やしましたが、今日のレッスンで打った球数は10球。 あとは話だけで終わりました。
「メカニカルはもうOK。これからはゴルフをしよう」
と言われたのです・
長男がツアープレーヤーを目指すとして、まず必要なのは飛距離です。
これからの2年間で少なくとも40ヤードは伸ばして最低でも270ヤードは飛ばせるようになるのがゴールです。
与えられた課題は
「練習プレーの時、奇数(または偶数)ホールはセカンドも含めてマン振り」
ボールは何処に行ってもいいからとにかくマン振りそしてヘッドスピードを速くするのが目的です。
いままでメカニカルにこだわって来ましたから速く振る感覚がありません。
先生はそこを突いてきたわけです。
レッスンの後早速9ホールプレーしましたが、私も含めて偶数ホールをマン振り。
意外や意外、ボールがあっちこっちに散らばることはありません。
ミスヒットもありますが、普通に当たったときは10~20ヤード前に行っています。
セカンドでもいつもより一つ短いクラブで打つルールなのですが、意外にピンハイに付いたりします。
結局パー4では合計で3クラブくらい違ってきます。これは大きいです。
トレーニングなしで1ホール30ヤードのゲイン。
やってみる価値はあります。
とにかくマン振りです。
こうやってヘッドスピードの最高速度を上げておいて、実践ではその8割で打っていくという感じに持っていくのが最終目的です。
レッスン後半はパッティングにしてもらいました。
長男は昨日の試合で14回パーオンして32パット(バーディー2個)だったのが不満のようです。
息子が先生にぶつけた質問は
「転がりの良いパットの定義」
「どうすれば転がりが良くなるのか」
「どうやって凸凹ポアナグリーンでパットを決めるのか」
この三つです。帰ってきた答えは・・・
次回に続く。
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