2008年2月5日火曜日

パッティングの本

お待たせしました。 これがその本です。



「なーんだ、この人知っている」

って方が殆どでは。

日本のゴルフダイジェストでも特集されているのを見たことがあります。

まだほんの触りしか読んでいませんが

「パットは全て入れるつもりで打て」

「外すことを恐れるな」

「失敗は忘れろ」

「ルーティーンで打て」

などなど色々なことが書かれています。
どれもこれも私たちが日頃から頭で分かっていることばかりですが、私も含めて大抵の人は実践出来ていません。

ドクターロッテラはこう綴っています。
「パッティングはスコアの40%を締めている。PGAツアー選手のようにパッティングに時間を費やすべきである。」

当然といえば当然、誰もが分かっていることです。
しかしこのドクター、昔からテニスや他のスポーツ界で活躍していたもののゴルフには携わったことがなく、機会があって初めてゴルフと向き合った結果分かったことを語っています。

パッティングを失敗するのは我々のストロークが原因ではなく、過去の失敗から来るネガティブ思考、恐怖がそうしているそうです。

まだ序盤しか読んでいないのに全部分かったようなことを書きましたが、パッティングの成功は「考え方」「アイデア」が鍵を握っているようです。続きが楽しみ。


ついでに彼の(ゴルフに関する)処女作も購入しました。

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