IJGT PGA West Mid-Season Championship
初日 PGA West Nicklaus Tournament Course 6,760Y Par 72 72.2/134
2日目 PGA West TPC Stadium Course 6,877Y Par 72 73.3/142
週末は暑くなるとの予報でしたが、砂漠の朝は極寒でした。
夜明けと共にレンジで打ち始めた時の気温は7℃。加えて風ピューピューで観戦者には辛い一日の始まりでした。
しかし昼近くになると太陽が燦々と輝く始め、日陰に隠れないと顔がジリジリ焼けているのがハッキリ感じ取れるくらい。
温度計の表示は27℃!!一日で20℃も温度差があるとは恐るべしパーム・スプリングス。
ところで本題ですが、前回のレッスンから一週間で何処まで調整出来たのか、長男。
朝の打ち込み見ているとまたコスリ球というかカット球が出ています。
本人不安だらけで1番Teeショットはチーピンでのスタート。<小>矯正し過ぎってやつですね。</小>
まだPGA Qスクールの余韻が残るこのコースでグリーンも11フィートと速く、コンディションは最高。
それで気分が良くなったのかショットも良くなり17番まで2オーバーの好プレー。(体はミニチュアですから・・)
なぜ17番までかと言うと、18番パー4で叩き出した数字は・・・
数字は・・・・
数字は・・・・
9
がっくし!!
解説図です。
8オン1パット(ナイスパット!)です。
砂の上にドロップするかー普通。
僕なら芝生のあるところまで戻りますけど。
池はラテラルだったので横にもドロップ出来る選択肢があったのが逆に不幸でした。
突然襲った悲劇(Teeショットの池ポチャ)で頭が錯乱状態に陥ったようです。
本人には良い勉強になったと思いますが、こんな遠くまで来てまだまだ勉強過程とはスポンサーの私も辛いです。
でも17ホールはよく頑張りました。
あのウネウネ・ツルツルグリーンで3パットなしの28パットは上出来でしょう。
2日目に続く・・・
付録
お母さんのカメラ前でポーズを取っているのはホールインワンを達成した同伴競技者のニール君。
ワンバウンド後のスラムダンクでした。
ちなみに長男含め2人(3サム)がチップインバーディーを決めて、3人で合計4アンダーという異常な出来事がありました。(163Y)
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