2009年1月14日水曜日

プレジデンツ・カップ

所属クラブでプレジデンツ・カップなる競技が始まりました。

NETで戦うマッチプレーです。しかも白Tee使用。

各フライト(トーナメントのブラケットの事)に16人おり、それがハンディ順に1~4フライトで合計64人のトーナメント形式です。

最後は各フライトの優勝者同士が戦う訳ですが、ファーストフライト(主にハンディが4以下)とフォースフライト(主にハンディが30位の人)の優勝者が戦うととんでもないハンディ戦となります。

数年前に優勝した私が決勝で戦った相手のハンディは28でしたから、当時+2であった私が提供するハンディは30。
ということは2ストローク提供するホールが12ホールもあると言うことです。

決勝まで残ってきたということは調子が良いと言うことですから、各ホールでハンディ2枚も上げるのは少々辛い物があります。このときはクラブチャンピオンのオーラで相手を狂わせましたので何とか優勝できたのですが。

前置きが長くなりましたが、今年の最初のマッチを戦ってきました。

初戦の相手はマークおじさんでHCは4。野球で鍛えた体から放つドライバーは300Y。
全部でハンディ5枚の提供です。

(フロント9)
         *                  * *  (*はハンディホール)
マーク トリ □ △ □ ○ - □ ○ -
私     △ - ○ - - - △ - -
       1U 2U 3U 4U 3U       2U

マークが出だし4ホールで色々やってくれて4UPと快調。
しかし夢のテンパチ (10&8)が頭にちらついた時から全てが変わった。

前半は何とか2UPで折り返したものの、

       *
マーク - - -
私     - △ -
       1U E

あれあれ10番、11番と落としてマッチはオールスクエアに・・・
こうなったらマークのショットも崩れる感じがありません。

          *
マーク △ - □
私     - △ △
       1U E  1U

取って取られて取ってで1UPで16番へ突入。

マーク -
私     -

まだ1UPをキープ

17番はパー5。アップドーミーである。
マークの第2打は引っかけて左のOBゾーンへ・・・
しかし跳ね返ってラフまで出てきた。しぶとい。

次に放った第3打はピン奥20Y。
私は8Y。

マークのファーストパットは5mショート。奥から3度曲がる難しいラインと距離感であった。
私のファーストパットは40cmへ。でもOK出ない。

マークが放った運命のセカンドパットはカップの縁に止まってボギー確定。

私が40cm結構緊張した・・・を決めてマッチ終了。


何とか次へ駒を進めることができたものの、白Teeからプレーして3オーバーとはお粗末過ぎます。

次までに立て直さないと。

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