2009年1月21日水曜日

良い転がりの定義

前回の続きです。

まず息子がコーチに質問しました。

「凸凹のポアナグリーンでパットを決める方法は?」


コーチは3秒考えて・・・

「I don't know!!」

正直に答えてくれました。
コーチの名誉のために申し上げますが、彼は全米OPを数回予選から勝ち上がってプレーしているくらい上手いプレーヤーです。5フィート以内のパットは自信があると豪語しています。

コーチが知っているなかで凸凹ポアナが一番上手いのはポール・ゴイドス。
もちろんカリフォルニアの人です。(ポアナはカリフォルニアに多い)
そのゴイドス氏が放つパットは全部強めのタッチだそうです。
結局ガッツでガツン!と打って行くしかないようですね。


次に質問しました。

息子・・「転がりの良いパットとは?」

コーチ・・「それはグリーンに吸い付くように転がっていくパットだ」

息子・・「それにはどうすれば良いですか」

コーチ・・「んじゃ、レッスンしますか」


ということでパッティングのレッスン開始です。






まずはお話から。

当たり前ですが、パターにはロフトがありボールを少し浮かせるように出来ています。
スコッティ・キャメロン氏の研究によるとロフト3度くらいでのインパクトが一番いい転がり(綺麗な順回転)をするということで、4度のロフトのパターでは1度ハンドファーストにして構えます。

あとはパターヘッドの芯で打てればOKなのですが、途中ロフトが変わらないように右手の角度をキープしてしかもフォローは真っ直ぐラインに出して行かなければなりません。実際はインtoインの軌道ではありますが、フォローは低いフックを打ち出していくイメージでヘッドを真っ直ぐ出して少しローテーションさせるそうです。この言葉、新鮮でしたね。

ドリル

使用するもの:赤道一周の線を引いたボール4個

平らなグリーンで5-6メートルのパットをします。
右手はグリップ、左手は右胸にそっと当てます。

右手だけでボールを転がし、線がゆがまないようにパットします。
芯から外れたり、軌道がずれると結果に直ぐ出ますから分かりやすいです。
大事なのは距離のバラツキも無くすということ。

ある程度出来るようになったら右手、両手、右手、両手と交互にパットし、右手一本の感覚が
両手でも出来るようにします。

ここまで練習しただけでもボールの転がりが随分と違っているのが体験出来ますよ。
ボールが氷の上をを滑るようなスムースさで転がるのがよくわかります。

いかがでしょう。

2009年1月19日月曜日

マン振りしていますか?

今日は長男のレッスンでした。

1時間の半分はパッティングでもう半分はショットに費やしましたが、今日のレッスンで打った球数は10球。 あとは話だけで終わりました。




「メカニカルはもうOK。これからはゴルフをしよう」

と言われたのです・

長男がツアープレーヤーを目指すとして、まず必要なのは飛距離です。
これからの2年間で少なくとも40ヤードは伸ばして最低でも270ヤードは飛ばせるようになるのがゴールです。


与えられた課題は

「練習プレーの時、奇数(または偶数)ホールはセカンドも含めてマン振り」

ボールは何処に行ってもいいからとにかくマン振りそしてヘッドスピードを速くするのが目的です。

いままでメカニカルにこだわって来ましたから速く振る感覚がありません。
先生はそこを突いてきたわけです。

レッスンの後早速9ホールプレーしましたが、私も含めて偶数ホールをマン振り。
意外や意外、ボールがあっちこっちに散らばることはありません。

ミスヒットもありますが、普通に当たったときは10~20ヤード前に行っています。
セカンドでもいつもより一つ短いクラブで打つルールなのですが、意外にピンハイに付いたりします。

結局パー4では合計で3クラブくらい違ってきます。これは大きいです。

トレーニングなしで1ホール30ヤードのゲイン。

やってみる価値はあります。

とにかくマン振りです。

こうやってヘッドスピードの最高速度を上げておいて、実践ではその8割で打っていくという感じに持っていくのが最終目的です。


レッスン後半はパッティングにしてもらいました。
長男は昨日の試合で14回パーオンして32パット(バーディー2個)だったのが不満のようです。
息子が先生にぶつけた質問は

「転がりの良いパットの定義」

「どうすれば転がりが良くなるのか」

「どうやって凸凹ポアナグリーンでパットを決めるのか」

この三つです。帰ってきた答えは・・・

次回に続く。

2009年1月18日日曜日

ジョン・ワージェス・メモリアル

サンディエゴ・ジュニアゴルフ協会主催のジョン・ワージェス・メモリアルが開催されました。

長男(15-17歳の部)

イースト・レイクCC
6,606Y Par72   71.2/132


ぬくぬくポカポカ

今週末もまたこんなポカポカ陽気です。東海岸の皆様どうもすみません。

2週続けて試合の長男は試合慣れしているというか、しかも今週は「ショート&ワイド」のゴルフコースが会場です。先週のPGAウエストに比べるとティーショットのプレッシャーが100分の1。

そんな中でのプレーはそつなくまとめて2バーディー、2ボギーのイーブンで単独3位でした。
まぁ年上に混じっての成績としてはかなり良いほうだと素直に喜んでおります。

グリーンヒットは14回だったそうですが、パブリック特有の「凸凹ポアナグリーン」に苦戦したようです。
この凸凹での入れ方を知っているのは世界でもマーク・オメーラとタイガー・ウッズくらいでしょう。

あ、もう一人いました。今日優勝したバイロン君は7バーディーノーボギーの65。文句なしのブッチギリ優勝でした。


次男(9-10歳の部)

テコロテ・キャニオン・ゴルフコース
3,161Y Par 58    55.8/101

パー3コース(英語ではエグゼクティブコースと言います)ですが、馬鹿にしてはいけません。
設計はあのロバート・トレント・ジョーンズ(シニア!)とサム・スニードですよ。

もの凄く戦略性があり、大人でも大変苦労するコースです。こんな素晴らしい環境があるサンディエゴに感謝。

で、肝心の結果はというとトップに1打差の2位でトロフィーゲットでした。
1位の子は頭2つ大きい子ですから次男の頑張りには拍手です。
と本人に言うと図に乗ってまた練習しなくなりますので、そこそこに褒めておきました。


協会のお兄さんと


スコアは8オーバーの66。
途中クリークに捕まって7を叩いたと悔しがっていましたが、それが無くても他で叩いていることでしょう。最後に帳尻は必ず合ってくるものですから。



来月からはジュニア・ワールドの出場権をかけたシリーズ(5試合)がいよいよ始まります。
これからが本番。

2009年1月16日金曜日

WTF?#$&%@!!!

WTFは放送禁止用語です。



PGAウエスト・スタジアムコースと言えば


16番のこんなバンカーや、


17番のこんな浮島グリーンが有名ですが、




今回発見したのはこれ



カートがバンカーを走る?



実はこれピート・ダイ特有のウェイスト・エリアなのですが、ちゃんとレーキもかけてあるし。




カート道がこのウェイスト・エリアに繋がっており、運転する人はなんだか悪いことをしているような感覚を持ちながら突っ切るわけです。


なかなか楽しいですね。

2009年1月15日木曜日

Rossa Fontana

ふと思いつきでガレージの肥やしになっていたこれを



↓↓↓



こんな風に詰めてみました。

ヘッドはセンターシャフトのテーラーメイドのロッサ・フォンタナってやつです。






ただ単にセンターシャフトのヘッドを試して見たかったのですが、家にあるのはこのベリー型しか無かったので34インチまで詰めました。

グリップはこれも肥やしになっていたゴルフ・プライドのV-RADという物です。



このタイプは我が家のスタンダードグリップになっているのですが、このデザイン柄だけは誰も見向きもしないため肥やし化して半年。やっと日の目を見ることに。

このグリップ、柄は3タイプあるようですが、ハッキリ言ってどれもブサ面です。ちっともかっこよくない。

しかし人間工学に基づいた <小>本当かいな?</小> 形状は手の中にぴったりフィット。

キーになるのはこの長~いケツです。



どうです、セクシーでしょう?

お肌もツルツルのキュッキュッって感じでとても気持ちの良いグリップです。お勧め。<小>ブサ面だけどね</小>

2009年1月14日水曜日

プレジデンツ・カップ

所属クラブでプレジデンツ・カップなる競技が始まりました。

NETで戦うマッチプレーです。しかも白Tee使用。

各フライト(トーナメントのブラケットの事)に16人おり、それがハンディ順に1~4フライトで合計64人のトーナメント形式です。

最後は各フライトの優勝者同士が戦う訳ですが、ファーストフライト(主にハンディが4以下)とフォースフライト(主にハンディが30位の人)の優勝者が戦うととんでもないハンディ戦となります。

数年前に優勝した私が決勝で戦った相手のハンディは28でしたから、当時+2であった私が提供するハンディは30。
ということは2ストローク提供するホールが12ホールもあると言うことです。

決勝まで残ってきたということは調子が良いと言うことですから、各ホールでハンディ2枚も上げるのは少々辛い物があります。このときはクラブチャンピオンのオーラで相手を狂わせましたので何とか優勝できたのですが。

前置きが長くなりましたが、今年の最初のマッチを戦ってきました。

初戦の相手はマークおじさんでHCは4。野球で鍛えた体から放つドライバーは300Y。
全部でハンディ5枚の提供です。

(フロント9)
         *                  * *  (*はハンディホール)
マーク トリ □ △ □ ○ - □ ○ -
私     △ - ○ - - - △ - -
       1U 2U 3U 4U 3U       2U

マークが出だし4ホールで色々やってくれて4UPと快調。
しかし夢のテンパチ (10&8)が頭にちらついた時から全てが変わった。

前半は何とか2UPで折り返したものの、

       *
マーク - - -
私     - △ -
       1U E

あれあれ10番、11番と落としてマッチはオールスクエアに・・・
こうなったらマークのショットも崩れる感じがありません。

          *
マーク △ - □
私     - △ △
       1U E  1U

取って取られて取ってで1UPで16番へ突入。

マーク -
私     -

まだ1UPをキープ

17番はパー5。アップドーミーである。
マークの第2打は引っかけて左のOBゾーンへ・・・
しかし跳ね返ってラフまで出てきた。しぶとい。

次に放った第3打はピン奥20Y。
私は8Y。

マークのファーストパットは5mショート。奥から3度曲がる難しいラインと距離感であった。
私のファーストパットは40cmへ。でもOK出ない。

マークが放った運命のセカンドパットはカップの縁に止まってボギー確定。

私が40cm結構緊張した・・・を決めてマッチ終了。


何とか次へ駒を進めることができたものの、白Teeからプレーして3オーバーとはお粗末過ぎます。

次までに立て直さないと。

2009年1月13日火曜日

IJGT PGA ウエスト (2日目)

日目はスタジアム・コースです。



この写真は夕方ではありませんよ、丁度日が昇った朝7時前です。
ものすごくさむーい!!


初日のスコアが良くなかったので2日目は朝7:18のスタート。


後ろの芝生と同化する長男。


しかしピート・ダイ設計のスタジアムコースは池が多くて綺麗ですね。


5番514Yパー5 "ダブル トラブル

この日は風が無かったとの、長男のショットが安定してきたのでそんな事が言えますが、ティーショットがフェアウエイに行かなかったら「もう二度と回りたくない!!」って感じのコースですね。



9番430Yパー4 "リフレクション


この日の長男はショットが安定するもパットに苦しみ(それでも28パットではあるのですが)、バーディーが取れないままズルズル後退して前日と同じ79でフィニッシュ。<小>池ポチャダボも1個あったかな</小>
合計158で16人中(13-15歳の部)6位でした。

同い年でも上手い子は上の16-19歳で戦って上位に食い込んでいます。
スコアは141~148ストローク位です。

こちらは体が小さいとはいえ、もの凄い差が付いていますね。
本人に危機感はないようですが。まぁ焦ってやってもねぇ・・・