「逃した魚はでデカかった)
こんな心境ですね。
マスターズ出場はまだ早いとホトケの説教なのでしょう。
準々決勝は順当に勝ちを決めて、準決勝は予定通り世界ランク2位のマイケル・キム選手と対戦しました。
結果
4番まではがっぷり四つ。
両者ともバーディーパットを外し外しの展開。
5番 518Yパー4
マイケル君は240Yを3Wでピンハイに左10フィート、長男はレスキューでピンハイ40フィート右。
長男が先にバーディーを決めて優勢になるも、世界2位は焦ることなく10フィートを真ん中から決めて引き分け。
6番 487Yパー4
長男はピンハイ左30フィートを1パットでバーディー、マイケル君はグリーン手前5Yからチップインせず。 1UP!
7番 バーディーで取られて AS。
8番 236Yパー3
長男(と私)はクラブ選択を間違えて乗らず寄らず入らずのボギー。1DN
9番 575Yパー5
マイケル君は先に2オン。
長男も3Wで2オン(230Y上り)狙うも薄い当たりが災いとなってグリーン手前の木に当たって谷を越えずロストボール。 2DN
以後またお互い外し外しの展開。
14番 195Yパー3
上りの難しいパー3は長いパットを残した長男が3パットして3DN。
15番 611Yパー5
マイケルはエッジから寄せてOKバーディー。
完璧に打った長男の3打目(47Y上り)は1バウンド後ピンに当たり15フィート右へ。
これが入らず4&3で競技終了。
マイケル君と長男は同じゴルフスタイル
「飛ばないが真っ直ぐ」
マイケル君が今年の全米OPで17位タイという好成績を収められた理由です。
で、マッチはどちらがパットを決めるかどうかの神経消耗戦でしたが、長男(と私)のちょっとした判断ミスで起きてしまった3ボギーが敗因の全てでした。
世界3位のマイケル君はバーディーパット以外は完璧で一つのホールもミスをしてくれませんでした。
ここまで来ておいて優勝出来ないのは大変悔しですが、上手い連中を相手に戦って自分の位置を確認できたのは大きな収穫でした。
まだ夏の連戦は続きますので今後に生かしたいと思います。
皆様応援有り難うございました。
準決勝で負けたとは言え、凄すぎです。これからは一つ高いレベルでの戦いになるようで、本当に楽しみになってきました。
返信削除いつも応援有り難うございます。
削除まだまだ上を目指して精進させます。
おっしいぃぃぃぃぃ
返信削除昨晩はマスターズ日本人2人目のローアマを想像していました・・・
でもこの大会でBEST4ですから、卒業後プロ転向して世界ランク50位に入って、マスターズ。。。それも遠い将来では無いような気がします。
頑張れ 長男くん!
想像有り難うございました。(笑)
削除来月のUSアマに出場できれば再チャレンジ出来ます。
応援よろしくお願いいたします。
ステップバイステップですね。
返信削除修羅場の数ってやっぱり必要なのでしょう。
キャディーの実力ももっと上げないとね(笑)
Good Job !!!!
キャディの実力は間違いなくレベルアップが必要です。息子に怒られてばっかし。。。
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