1月から毎週土曜日に行ってきた南カリフォルニアのティームプレイ(クラブ対抗)もプレーオフに入りました。
プレーオフとは俗にいうサドンデス形式のそれとは違って、リーグ戦を勝ち抜いてきたチームが行う次の試合のことです。WBCやサッカーなども同じですね、言い方は違うかもしれませんが。
我がバナードハイツCCは第30ブロックの4チーム中勝率.833で1位となり目出度くプレーオフに進出。
私の戦績は
6-4-2
B+
ってところでしょうか。
プレーオフはトーナメント形式なので負けたら終わり。
ハンディの少ない順の2人ずつ組んでいくのは今までおと同じですが、プレーオフは一日で勝負を決めるため奇数組が対戦相手のコース、偶数組がホームコースに分かれての対戦でした。
で、対戦相手は
ラ・コスタ・リゾート&スパ
6,747Y Par72 (73.0/135)
私は第一組だったのでラ・コスタでプレー。ラッキー?
シングルの相手はデーン(Dane)でHC2。
2ストローク献上。
相手コースでハンディ献上するのは本当にいやなもんです。
以下、マッチの状況です。
私 --△ -△- △□-
デーン --△ -○- ○○○
ハーフ終わって4ダウン。。。。
続いてバック9
△-- -○- -
△-△ △-- -
16番終わって1ダウン。。。。
相手の口数が少なくなっていくのは明らかでした。(笑)
17番381Yパー4、アップドーミー
私のティーショットは右のフェアウエイバンカー、残り140Yを8Iで2段グリーンの下のカラー。カップは段の上で距離は約20Y。
デーンはFWど真ん中からウエッジでピン横3m。
絶体絶命のシチュエーションで奇跡が起きた。
なんと私のパットが決まってバーディー。 まさにクラッチパット。(クラッチラック?)
しかし、外すとオールスクエアになるデーンのパットは何事もなかったかのようにカップど真ん中からバーディー。
この時点で勝ちがなくなりました。
4ボールマッチも1ダウンでしたのでがっかり。
悪いことに次の18番パー5はデーンがハンディを持っているホールです。
結局彼は3オン2パット。
私は3オン1パット。
負けてしまいました。
4ダウンしたときはどうなることかと思いましたが、BattleBackできて正直ほっとしています。
7-5とか悲惨な負け方はしたくないですかね。
さらに残念なことに我がクラブも負けてしまいました。
ホーム組もよくなかったみたいです。
相手が強いってことですね。
ハンデ2とハンデ0ってハンデキャップいりませんよね。笑
返信削除ですよね、ゼロも2も変わらないですよね。
削除しかも相手はホームだし。
まぁこっちがまともにボールを打てないのがいけないのですが。
17番、状況で3mを決めたデーン、なかなかじゃないですか?
返信削除本当に上手い方々は私とは全然次元が違いますね・・・。 お二人ともすごいです。
負けの結果は変わらないですが、接戦できれば楽しいですね。
削除