2013年3月9日土曜日

ティームプレイ プレイオフ

1月から毎週土曜日に行ってきた南カリフォルニアのティームプレイ(クラブ対抗)もプレーオフに入りました。


プレーオフとは俗にいうサドンデス形式のそれとは違って、リーグ戦を勝ち抜いてきたチームが行う次の試合のことです。WBCやサッカーなども同じですね、言い方は違うかもしれませんが。


我がバナードハイツCCは第30ブロックの4チーム中勝率.833で1位となり目出度くプレーオフに進出。


私の戦績は


6-4-2


B+


ってところでしょうか。



プレーオフはトーナメント形式なので負けたら終わり。


ハンディの少ない順の2人ずつ組んでいくのは今までおと同じですが、プレーオフは一日で勝負を決めるため奇数組が対戦相手のコース、偶数組がホームコースに分かれての対戦でした。


で、対戦相手は


ラ・コスタ・リゾート&スパ
6,747Y Par72 (73.0/135)






私は第一組だったのでラ・コスタでプレー。ラッキー?


シングルの相手はデーン(Dane)でHC2。


2ストローク献上。


相手コースでハンディ献上するのは本当にいやなもんです。


以下、マッチの状況です。


私   --△ -△- △□-
デーン --△ -○- ○○○


ハーフ終わって4ダウン。。。。



続いてバック9


△-- -○- -
△-△ △-- -


16番終わって1ダウン。。。。


相手の口数が少なくなっていくのは明らかでした。(笑)





17番381Yパー4、アップドーミー


私のティーショットは右のフェアウエイバンカー、残り140Yを8Iで2段グリーンの下のカラー。カップは段の上で距離は約20Y。

デーンはFWど真ん中からウエッジでピン横3m。


絶体絶命のシチュエーションで奇跡が起きた。


なんと私のパットが決まってバーディー。 まさにクラッチパット。(クラッチラック?)



しかし、外すとオールスクエアになるデーンのパットは何事もなかったかのようにカップど真ん中からバーディー。


この時点で勝ちがなくなりました。


4ボールマッチも1ダウンでしたのでがっかり。


悪いことに次の18番パー5はデーンがハンディを持っているホールです。


結局彼は3オン2パット。


私は3オン1パット。


負けてしまいました。



4ダウンしたときはどうなることかと思いましたが、BattleBackできて正直ほっとしています。


7-5とか悲惨な負け方はしたくないですかね。


さらに残念なことに我がクラブも負けてしまいました。


ホーム組もよくなかったみたいです。


相手が強いってことですね。







4 件のコメント:

  1. ハンデ2とハンデ0ってハンデキャップいりませんよね。笑

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    1. ですよね、ゼロも2も変わらないですよね。
      しかも相手はホームだし。
      まぁこっちがまともにボールを打てないのがいけないのですが。

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  2. 17番、状況で3mを決めたデーン、なかなかじゃないですか?

    本当に上手い方々は私とは全然次元が違いますね・・・。 お二人ともすごいです。

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    1. 負けの結果は変わらないですが、接戦できれば楽しいですね。

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