昨年も書いたと思いますが、
「ダック」
というのはオレゴン大学のマスコットとして全国に知られています。
アメリカ人はアメフトとバスケが強い学校のことはよく知っているんですよ。
その他のスポーツ種目は注目度がないといっていいくらい。。。
長男&チームは今日と明日、オレゴン大学の試合にやってきています。
ユージンCC
7,020Y Par 72 (73.9/134)
1899年会場の古いクラブ。
Google Mapで見ると、各ホールとも木々からせり出す枝に囲まれていて無茶苦茶狭いです。
過去USGAのトーナメントを何度もホストしていますから格式も含めて上質なクラブと想像します。
大学の試合はこういういいクラブでプレーできるのが羨ましいですね。
試合はいつものフォーマットで、5人中4人のスコアをチームスコアとして3ラウンドします。
36ホール結果
長男君も含めてソフモア(2年生のこと)が撃沈。
明日に期待したいです。
長男君は36ホール中グリーンを外したのが20ホールだそうで、16ホールをパーセーブ。
スクランブルは80%と驚異的ですが、とにかく真っ直ぐ打てないのがイケないですね。
本人曰くどうしてもマン振り気味になるそうです。
いまは色々経験してもらいましょう。
ところで、長男君は今回チームの#1選手として登録されていたので、同組となったワシントン大学の#1、クリス・ウィリアムス選手とプレーできました。
「誰それ?」
といっている御仁はアマチュアゴルフ界に詳しくないお方ですな。
ウィリアムス選手はR&Aが定めている世界アマチュアゴルフアランキングの1位にランクされている選手なんですよ。 長男は855位
「今日は調子悪かったようだけど、ミスを全くしないヤツだ」
と長男は感想を述べておりました。
アマチュアゴルフ界に全然詳しく無いんですけれども(^^;、
返信削除対戦できて良い経験になったことかと思います。(^^)
どんな世界でもそうだと思いますが「世界一」と時を一緒にできるのは中々ないことだと思います。
削除とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!