長男の大学リクルート活動は続いておりまして、本日は
ユニバーシティー・オブ・サンディエゴ
のゴルフ部にお邪魔してきました。
4位に入った年末の試合で最終組でプレーした際、ここのコーチが後半9ホールを視察。
もしかしたら入部(入学)のチャンスもあるかと思い本日表敬訪問させていただきました。
先月訪問したUCLAゴルフ部は名門中の名門ですが、このUSDは本格的に活動を初めて5年しか経っていないチームです。
戦っているWCC(ウエスト・コースト・カンファレンス)というリーグ(有名なUCLAやスタンフォードなどはパック10というリーグ)では常に上位。
なにせコーチはティム・ミケルソン氏
PGAプレーヤーのフィル・ミケルソン氏の実弟です。
サンディエゴのゴルフ界では知らない人はいないくらい有名。
そのせいなのかは知りませんが、学校周辺の名門コースをいくつか開放してもらって練習させてもらっているようです。
コーチもまだ若く、自身もトップアマチュアプレーヤーなので部員の指導も上から目線ではなく兄貴分としての指導ではないかと推測出来ました。
学校は全校生徒が院生合わせても8,000人弱のプライベート校で、ひとクラスも多くて30人とか。
勉強には最適の学校です。
その分授業料は目が飛び出るほど。
な、なんと
$52,000/年
4年通ったら20万ドル超えるわけ?
州立が値上がりしているといってもこれの半分です。
宝くじでも当たらない限り絶対に入学はかなわない学校なのですが、コーチが
「どうしてもこの子が欲しい!」
と思ってくれれば学校から援助が出ます。いわゆるスカラシップというやつですね。
試合で
74ストローク以下が70%
アンダーパーが25%
出ているのが最低条件だそうです。
もちろん学校成績も関係あるのでハードルは高いですね。(今はギリギリ)
本人もう行く気になっていますので頑張ってくれるでしょう。
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