担当は練習場。
仕事内容は以下の3つ。
①ボールの選別
②選手の名前のサインを打席に置く
③チッピングエリアの球拾い
選手のスイングが間近で見られるオイシイポジションです。
とおもったのら大間違い。確かに選手の姿は近いのですが、スイングを見ている暇などなく、ひたすら単純作業の繰り返しでした。
まずはボールの選別を担当。
この日の時点で用意されたボールは8種類:
タイトリストProV1x
タイトリストProV1
テーラーメイド(Red)
キャロウェイツアーi
キャロウェイツアーix
スリクソンZ・UR
スリクソンZ・UR-C
ナイキ
聞いていたブリヂストンとTWマークのナイキはありませんでした。
第108回。マイク・ウィアーにえらくウケていました。
とにかく切れることなくやってくる選手のためにボールをカゴに準備します。
タイトリストProV1xを選択するプレーヤーが全体の5割以上。供給が追いつきません。
次に多いのがテーラーメイド、その次がナイキかキャロウェイツアーix、iを持っていった人はいませんでした。タイトリストProV1もマイナー組み。
スリクソンもまれでしたが、ヨーロッパ系の選手には多いような気がしました。
ボール選別よりも選手の側にいたいと思い、今度はチッピングエリアに勝手に移動。
ここでは色々なショットを堪能できました。
50Y離れたフェアウエイからの練習で、高い球を打っている選手は1人もいませんでした。
皆低く飛び出して3バウンド目でピタッととまる球しか打ちません。特にステンソンのそれは弾道、インパクト音、リズムなど全てが美しかったです。真似したい。
ディフェンディングチャンピオンのカブレラが1時間以上バンカーを練習していたのが印象的でした。
今度は金曜日に入ります。
とにかく選手の取り巻きが多い。中でもカタヤマは人数#1!
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