2013年6月20日木曜日

マッチプレー1回戦

相手はUCLAの1年生ジェイクでした。


最強レベルを誇るUCLAゴルフ部とはいえ、常に試合に出場していない子なので学生ランキングはこちらが上。



「いつものゴルフをすれば必ず勝てる」



と親子で確信してスタートしたのですが・・・



1番     パー分け

2番     カラーとラフの境目に止まったボールをアプローチミスしてボギー、1DN。

3番     パー分け

4番     ティーショットをミスしてボギー、2DN。

5番     相手はトラブったものの、10mのパーパットが入ってパー分け。

6番     2mのバーディーチャンスをモノに出来ずパー分け。

7番     パー分け。

8番     相手はティーショット(アイアン)を大きく曲げてハザード、1DN。

9番     相手はまたティーショット(アイアン)を大きく曲げてハザード、AS。



相手のジェイクは異常に飛ぶがコントロールがイマイチで、ティーショットはアイアンを多用。
しかしフケ上がるので5番ホールからアゲンストが続くため何かやらかしてくれるとは思っていた。。。




10番    パー分け。


11番    ジェイクが先に3パットボギー。
           長男も1mが沈められずボギー分け。

12番    ジェイクは200Y先のガードバンカーからアゲンストをモノともせず2mにナイスオン。バーデ
           ィー、1DN

13番    ジェイク、セカンドショットが曲がりに曲がってデューン(砂地)へ。ギブアップ、AS。

14番    177Y Par3  
           このコースのシグネチャーホール。
          海岸線に突き出ているので横風が時速50Km位吹いている。






          長男は4mにナイスオン。
          ジェイクは左に流されてバンカーエッジで大きく左にキックしどこかへ行ってしまった。。。
          雑草の中に入ったように見えたが、行ってみるとバンカーとバンカーの間の芝生で平らなラ
          イ。おまけに球も浮いている。。。。そしてパーセーブ。

          長男のバーディーパットは横風に煽られてカスリもせず。

15番    長男3パット。1DN。

16番    ジェイクが15mの決めてバーディー、2DN。

17番    ドーミーホール。
          長男はティーショットをクロスバンカーに入れてしまい、乗らずよらず入らずのボギー。


3&1で負け。

結果。



パットが終始不調でした。

ショットは昨日から好調だったので優勝も視野に入っていましたが、思わぬところで落とし穴がありましたね。


またイチからやり直しです。









2013年6月18日火曜日

第102回 カリフォルニア・アマチュア・チャンピオンシップ

長男が州アマのためにモントレーへ来ています。


カリフォルニア州アマはアメリカでも屈指の層の深さを誇る試合です。


R&Aが設定する世界ランクの算出基準ではCランク(2012年)、日本アマと同じです。




モントレー・ペニンスラCC

デューンズ 6,834Y Par72 (74.3/139)
ショア       6,873Y Par72 (74.3/133)







スパイグラスとスパニッシュベイの中間に位置する1926年開場のプライベートクラブ。

ショアはPGAツアーAT&Tプロアマの1会場になっています。



数字上の距離はないですがムッチャ長くて難しいです。

パー3が200Y以上でアゲンスト、フォローのパー5は600Y以上あったりします。


またショアは地面ガチガチの完全リンクス、長男曰くバンドン・デューンズと全く同じだと言ってました。







デューンズは半分林間、半分砂地(デューン)で砂地はWaste Areaなのでボールが足跡にも入ろうならアリ地獄のライとなります。



デューンズのグリーンはスティンプで12フィート、ショアは軽く13フィートはあると思われます。


そして寒い。。。。。




そんな厳しい条件の中、昨日、今日とで各コースを1ラウンドずつプレーしてのマッチプレー予選が行われました。


上位32名はマッチプレーに進出です。



結果。


コースがタフ過ぎてオジサン&子供プレーヤーは全滅?


大学生だけが生き残った感じです。



長男は2日目にまくって9位タイで予選通過、第11シードでパッチプレーに進みます。



マッチプレーブラケット







2013年6月7日金曜日

地元の高校生がヤンキースから指名!

今日はMLBのドラフト初日でした。


次男がこの秋からお世話になる地元の高校野球部員がヤンキースから指名されました。


日本人ですよ!


Yahooニュース



日系人ではありません、日本人です。


漢字も読めます。(笑)




昔から一線を張っていた有名選手です。


フレッシュマンからバーシティー(一軍)でプレーしていました。


それにしても名門ヤンキースですよ、凄いですね。


UCLAには決まっているみたいですけど、ヤンキースにサインするのかな。



昔お下がりで頂戴したキャッチャーギアにサイン貰っとこうかな。(笑)



2013年6月4日火曜日

またヤラカシ!

誤球しました。


ティーショットは打ち下ろしで落下点が全く見えないのですが、同伴競技者の若者3人は常に30Y先でしたので一番手前にあったTaylormadeの球を打ってしまった。


完全な思い込みですね。


毎回ボールは確認しないと。(3人Taylormadeでしたからね)



SCGAアマチュアの予選をプレーしてきました。


パラ・メサ・リゾート

6,502Y Par72 (71.9/128)

参加者:61名
通過枠:5




1アンダーで折り返してイケそうな雰囲気でしたが、12番で誤球。


2ペナ食らってもボギーでこらえてメンタル的には十分余裕でしたが、13番のティーで競技委員が来て、


「えー、アンフェアと思うかもしれんが、前の組は11番で16分遅れの警告を受けた後スピードUPしてオンタイムになった。よって今は君たちが16分遅れなので警告する。(シャキッ!)」


確かに前の組が遅れていて警告を受けていたのは通知はされていたが、僕らの組に対していきなりそう来るとは。


その後はろくにラインも見ないでチップしたりパットしたりで緊張の糸は切れてしまいましたね。


トップは68で71がプレーオフでした。


ここ最近スロープレーの話題が多いですが、まさかSCGAの予選でしかも自分に降りかかって来るとは思いませんでしたね。


今後もこのような厳しい処置が続くようです。

2013年6月3日月曜日

ゴルフの一番長い日

「GOLF'S LONGEST DAY」

と銘打ってゴルフチャネルが一日中追っかけていました全米OPのセクショナル・クオリファイングが全米11会場で行われました。


ツアープロは日曜日のメモリアルトーナメントが終わった翌日に36ホールですから大変ですね。



 結果はこちら


メモリアルが行われた場所から近い会場はツアープロがどっさり。


有名なプロも多くて意外性を感じます。



アマチュアは7名が通過したみたいです。


NCAAメダリストのマックス・ホマ選手。


先週ジャック・ニクラス・アワードを受賞した学生No.1のマイケル・キム選手。


台湾からワシントン大学に留学しているパン選手。


高校出たばかりのゲイビン・ホール選手。


実力者が勢揃いです。



この超狭き門を実力者は調子に左右されずに通過してきますね。


マイケル・キム選手はサンディエゴのジュニアゴルフで長男と同じ時を過ごした選手。


10年経ってどえらく差が付いてしまったなー。 まっウチはゆっくりだから・・・



ちなみに長男はプレーしていません。地区予選の時点でエントリーをキャンセルしました。


NCAAのリージョナルと重なってしまったためです。


そんなこと始めから考えてエントリーしてほしいですよねー。