長男は先週も試合でした。
バロナ・カレジエイト・カップ
バロナクリークGC 7,088Y/7,393Y Par 72 (75.8/144)
この試合の主催はサンディエゴステート大学でしたので彼らのホームコースであるバロナクリークで開催されました。
参加校は16校でしたがランキングの高いチームが揃っており、フィールドレベルの高さは相当。
主な参加校の全国ランキング
南カリフォルニア 6位
ジョージア工科 8位
サンディエゴ・ステート 14位
ケント・ステート 23位
テキサス・クリスチャン 35位
セント・メリーズ 37位
イリノイ 38位
ノース・テキサス 39位
アリゾナ 52位
ノースウエスタン 67位
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パシフィック 97位
しかも競技形式は6人プレーのベスト5のスコアを取る形なのでチームの層の厚さが物を言います。
パシフィックは他校に比べるとランクがかなり下なので苦戦が予想されましたが、1校でも上位校にかてばランキングがググッと上がるのでこういったフィールドの強い試合でプレーするのは大いに意味があります。
バロナという所はインディアンカジノがあり、ホテルとゴルフ場が一体となった施設でサンディエゴ市内から30分東の山の中に有ります。
長男はパシフィック大学ゴルフ部チームの一員としてサンディエゴに帰郷。
何度もプレーしている所での試合ですからこの「ハレ」の舞台で前週に引き続き好成績を残したい所でしたが数々の問題が発生。
・ドライバーのシャフトが壊れた。飛行機の預け荷物でやられたか。急遽違う物でプレー。
・初日36ホールスタート前に右目のコンタクトレンズが落ちて無くなった。仕方なく片目でプレー。
・ここに生えている雑草の花粉が凄くて、かゆい目を擦りながらプレー。
基本的にはスイングが結構崩れており、これらの問題だけでは無かったが集中力が落ちた中でのプレーでスコアはズタズタ。
結果はこちら。
優勝チームは29アンダー。
個人の優勝は14アンダー。
長男君は14オーバー。 カジノは+$88だったそう。
将来は優勝争いに加わるように成長するかな?
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