今日の相手は南アフリカから移住してきたゲーリーです。
顔は見たことありますが話すのは始めてな紳士でした。
のっけから
「いつ日本から来たのか?」
「何のビザで滞在しているのか?」
「仕事は何だ?」
など立て続けに質問されたと思ったら彼は移民弁護士事務所のパートナーだそうで、外国人(自分もそうであるが)を見るとついつい聞きたくなるようです。
ちなみに先の質問の答えは
・1995年
・永住権 (抽選で当たった!)
・色々
です。
そんな余談は止めにしておいて、本題に入りましょう。
今日も気温は27℃と暖かく無風の完璧なゴルフ日よりでした。
ゲーリーはHC9なので10枚献上してスタートです。
Front
私 -○- --- ○-△ All Square
ゲーリー --○ --- ---
今日のテーマは
・ハンディホール(英語ではストロークホールといいますが)をいかに「分け」でやり過ごすか。
ハーフで半分以上がハンディホールですからこっちは必死です。
私のグロスは35、ゲーリーは40でしたのでまさにがっぷり四つの状態。
続いてバック9
私 -○△ --- -
ゲーリー ○-○ △△△ △
というわけで3&2で何とか勝てました。
私は短いバーディーパットが決まらず苦しみましたが、ゲーリーも後半は短いのが決まらず16番で勝負あり。
ゲーリーが16番で1.5mのパーパットを入れていれば、次の17番と18番ではハンディがあるので彼が勝つチャンスは十分あったのですが、ゴルフゴッドは私を選んだようです。
それにしても今日のラウンドはパットが決まらず困りました。
打ち損ねているわけでもなく、大きく読み違えている分けでもないのですが、ただただ
「入らん日」
でした。
よく考えて見ると、過去のマッチは
2日酔い
や
日本からの帰国直後
など、「良いプレーが出来にくい」条件でしたから、それが逆に「開き直り」で良い方向に転がっていたように思えます。
今回は前日の十分な練習と完璧な体調で望んだので勝ちたい気持ちが「空回り」したのかも知れません。
来週の決勝では2日酔いか徹夜明けで望む方が良いかもしれませんね。
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