ゴルフのコーチ、アシスタントコーチと会議室でここの大学ゴルフ部のプログラムについてレクチャー受けました。
学校名は今は伏せますが、設立が1851年という非常に古い(西海岸で一番古い)私立の学校です。
ここのコーチはゴルフ強豪のジョージアテックの元アシスタントコーチで、様々なプロを世に送り出した実績があり、自身もは元ツアープロで南アフリカツアーではアーニー・エルスやレティーフ・グーセンと同じフィールドで戦ったそうです。
そんな経験豊富なコーチが築いたチームのゴルフ環境は最高。
自由に出入り出来るゴルフコースがキャンパスから15分以内に3カ所、40分先に1箇所、トレーニングはゴルフ部専門のトレーナーが指導。(週3回朝5:45から)
学業のサポートはもっと凄くて、教授と生徒の割合が1対14。これは異常に低い数字です。
また体育会の学生は授業選択の優先権があり、また落ちこぼれないよう必要なら家庭教師もつきます。(1対1で無償)
こんな環境を見せつけられてしまっては
「ここ以外にない!」
て感じがします。
コーチは
「君が望むなら枠は空けておく」
と大変嬉しい言葉を頂きましたが、問題は学費です。
全額払うとなればBMWの3シリーズと同じ金額が毎年必要です。
残念ながら、我が家にはそこまで出来る余裕はないので奨学金をどれだけ頂けるかで進路を決めます。(その話しはこれから先)
本人が学生ローンを組んででも行くべき環境ではありますが。
明日は違う学校を訪問します。
部が会員となっているプライベートコースでコーチから説明を受ける
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