2010年4月2日金曜日

アメリカのジュニアゴルフ環境

今週は長男の試合のためにアリゾナ州メサ市に来ています。



全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)主催の

「Winn Grip Heather Farr Classic」







結構でっかいトーナメントで、主に西海岸のトッププレーヤーが集まっています。




参加するにはハードルが高いトーナメントですが、長男は昨年コツコツと集めたエグゼンプション6個で何とか滑り込みました。しかし優勝争いするような連中はいつPGAでデビューしてもおかしくない完成されたジュニアが参加するトーナメントです。



いつも感じることですが、アメリカのジュニアゴルフの環境は日本のもの(もしかしたら世界の)よりかけ離れて素晴らしい状況にあります。



今回のトーナメントの冠スポンサーは








Winn Grip



です。


ブースを設けて、希望する誰にでもグリップ交換を行います。(無料)



AJGAカスタムグリップも存在。









今日は公式練習ラウンドでしたが、参加費用($265)には今日の練習ラウンドと試合の3ラウンド及びお土産(タイトリストProV11ダース、ラルフローレンのポロシャツ1枚、フットジョイゴルフシューズ1足)が含まれています。


練習ラウンド終了後はレンジで打ち放題(当然芝生の上から)、パットし放題、アプローチし放題という環境です。







当然上手くなりますね。

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