2010年4月4日日曜日

ヘザー・ファー・クラシック 第2ラウンド

5オーバーで始まったセカンドラウンド。


スタート前の会場には


「Projected Cut - 148(+6)」



のサインが。




と言うことは今日は1オーバー以下でなければなりませんでした。



本人のスイングは上り調子でしたので気持ち良くスタートしていったのですが・・・・




3番179Y Par3で本日の悲劇が起きました。



6Iで打ったショットが風に乗り右奥のバンカーへ。


それが急斜面に止まって野球のバッティング状態。










「ダボ」




次の429Y Par4 (ハンディキャップ1のホール)ではティーショットが左の池→グリーンサイドバンカー→2パットで連続ダボ。


合計9オーバーとなった時点でも諦めずプレーしましたが、パットが決まらず万事休す。



Front
--□ □○△ --- 39 16パット



Back
--- ---△-- 37 18パット


合計     76 34パット






グリーンヒットが13回でバーディーチャンスと言えるのが8回くらい。


全て縁をかすめて外れました。



結局CUTは148の38位タイまででした。リーダーは6アンダー。



練習しても練習しても結果が出ないパッティングに対してこの先どうして良いか分からない本人ですが、今後一緒に方法を考えてみたいと思います。



幸か不幸かダボダボの後に大学コーチが長男を視察。

途中もう一人増えて緊張のラウンドが出来たのは良かったです。










コーチがついてからは1オーバーのプレー。


大学勧誘の基準にスコアは関係ないそうです。

もちろん低いに超したことはないですが、プレーの態度、将来の可能性を見ているそうです。



長男がコーチ達のフルイに引っかかると良いのですが。

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