先日のクオリファイングで無事出場権を獲得したウエスト・ジュニアの初日を迎えました。
ロビンソン・ランチGC(バレーコース)
6,864Y Par72 74.2/149
54ホールストロークプレー
参加72名
天気:晴れ
気温:35℃
長男には「54ホールで10バーディー、10ボギーでOK」と言って送り出しました。
昨年の実績ではイーブンパーでは5位以内に入っています。(=永久シード権がもらえる)
予選から勝ち上がってきたということは出場選手の中でもランク的には一番格下。
エグゼンプションを行使して出場してきた同ペアの子らからも舐められた目で見られながらスタートして行きましたが、1番から15番まではオナーを1回も譲ることなくなんとイーブンパーの72で初日終了。
最後には
「こんな上手いヤツ見たことない」
言われたそうです。
そりゃそうです、こんな狭いコースでフェアウエイヒットが11/14、グリーンヒットが12/18で、29パットですからね。
曲がる人(一緒にプレーした2人)から見れば神様のような数字です。
内容は2バーディー2ボギー。
順位は10位タイでした。
まぁ世界で一番層の厚い南カリフォルニアの大会ですから上には上がいるもんで、トップは68で3人、70が3人、71が3人。
去年よりスコアが良くなっています。
正直言って今日の長男のプレーは「特A」ゲームなわけですが、「もっと上を行け!」というよりは「このまま崩れないで終わって欲しい」というのが父親の正直な気持ちです。
息子の可能性を信じないといけませんね。
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