再来週地元で開催されるジュニア・ワールドの出場権を掛けた第6戦(最終戦)です。
長男(チャンピオンシップの部)
1日目
カールトン・オークスGC
6,700Y Par72 72.5/139
2日目
ウッズ・バレーGC
6,505Y Par71 71.5/132
チャンピオンシップ(15歳~17歳)の部では10人の枠を戦っていますが、長男は既報の通り過去5戦の成績は悪く、通過圏からはかなり離れたポジションにおります。
今回優勝して320ポイント取れば行けるかもというところでした。
過去にトップ10もなければ前日はUSジュニアの予選で36ホール戦った後でしたので
「完走すればいいや」
くらいの気持ちで送り出しましたが、なんと初日は1オーバーで58人中2位!
「昨日のコース(ミッション・ビエホCC)に比べたら異常に易しいね」
と、ほざいておりました。
4月の時は83も叩いたくせに。
「2日目までは持たないだろう」
と声には出さないものの、2日目の朝は大した期待もせずにゴルフ場に落としただけで私は帰ってきました。
結果は71(E)であがり、2位のままフィニッシュ。{拍手}
昨日1位だった子とは最終組で一緒にプレーし、最終18番では並んでいたようですが、長男が4mのバーディーを外し、相手が2mのバーディーを決めて勝負あったようです。
親が見ていない方が成績が良いようです。(笑)
ジュニア・ワールド出場は叶いませんでしたが、同じ週に開催されるAJGAで気張ってもらいます。
次男(9-10歳の部)
1日目
ウェルク・リゾート
4,024Y Par60 58.9/102
2日目
テコロテ・キャニオンGC
3,161Y Par58 55.8/101
過去5戦の選考大会のうち4戦だけの出場でギリギリの位置にいる次男君。
今回の成績次第で当落が決定する重要な大会でした。
そんな状況下で初日は9オーバーの28人中17位タイ。
自分よりランクが低い子に抜かされまくってピンチ!
2日目の朝は練習を見てあげましたが、技術には触れず
「気持ちよかったショットだけ思い出せ!」
とメンタル指導で送りだしました。
この辺は長男の犠牲が生きています。
でも奮闘むなしく2日目も9オーバーで「シュン」として戻って来た次男君でしたが、上位陣が少し崩れてくれて結局10位タイでフィニッシュ。
出場ポイントランクは1人抜かされただけで済み、ジュニア・ワールドにはギリギリ出場決定!!
次男は落ち込んだ時の落差が大きいので親としては一安心。
また忙しい夏になりそうです。
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