2008年7月21日月曜日

ジュニア・ワールドDay2

毎日の応援でクタクタで今頃の更新となってしまいました。

長男

初日に上出来(彼にとっては)の2オーバーでプレーし、2日目もそのままの調子で出て行きました。

この日は前日と違って朝8:00スタート。
朝早起きの代わりに、このコース特有の突風が吹き荒れる前にフィニッシュしたいところです。

バックナインからスタートしてパー4にていきなり「おはようバーディー」。
2打目は3Wですよ!

これで気を良くしたのか、グリーンを外してもしつこくパーセーブして前半はイーブンで終了。

後半のフロント9もネチネチ拾いまくり、15ホールプレーしてこの日1オーバーと前日を上回るゴルフをしていました。



しかーし、

16ホール目である7番パー3ではショートサイドのバンカーに入れてしまいボギー。
次の8番パー4でもまたまたショートサイドに外してしまい何とかボギー。

ここまでで大会トータル5オーバーです。


で、最終ホールのパー5では3打目を思いっきりダフって目の前のクリークへ・・・

先行してグリーンサイドで見学していた私はカットラインが7オーバーと知っていたので、5打目を乗せて2パットなら予選は通過するだろうと。

ところがグリーンは捉えたものの、ボールが止まったところは2段グリーンの下の方。

第一パット・・・

3mショート


第二パット

1.5mオーバー


これで長男のJr.ワールドは幕を閉じました。


第三パット

カップイン。


トータル8オーバーで1打足りず予選落ち。

33ホールを3オーバーでプレーして、残り3ホールで5オーバー。
辛い結果となりました。

プレー後は日本から来ている同級生の子の応援に行く予定でしたが、本人涙ボロボロにつき会話もなく帰宅。

帰宅してからはTVをボーっと視ていましたが夕方になると現地からテキストメッセージが入り始め8オーバーは通過するかもと・・

早速Webサイトで確認すると55位あたりをウロウロ。(通過は50位タイまで)
頻繁にアップデートされるわけでもないのに一分ごとに更新ボタンを押しまくり、順位が上がっていくのを確認していたら、現地レポーターから8オーバーまで通過の連絡が入った。

暗闇に明かりがポッと灯ったような瞬間であった。

午後スタートの子たちは強風に苦しんでスコアを落として行ったようだ。
なんて運のいいヤツなんだろう。

あんな上がり方をしたら普通は予選落ちが当たり前だろう。
変な言い方だが、通過してしまっては反省の度合が少なくなってしまう。

でも決勝に行けた方が自信が持てて反省よりは効果があると信じる。



次男

とにかく大怪我だけはしないでくれという親の願いが通じて2日目は11オーバーで終了。
通算21オーバーで余裕の予選落ち。

カットラインは8オーバーでした。





本人も出来具合にはそんなに不満はないようです。
もうちょっとパターを入れたかったようですが、初日は28、2日目は27パットですから9才児にしては悪くないのではないでしょうか。

来年は年長さんなのでもう少しいい結果が残せるでしょう。

とにかくよく頑張りました。

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