2008年2月13日水曜日

プレジデンツカップ第三戦

レジデンツカップ第四戦を行いました。
今回の相手はロッキー兄貴。43歳、HC1、航空管制官。

ロッキーは私を弟のようにいつも可愛がってくれる気さくな兄貴分です。
チーム戦の試合では必ず一緒にチームを組む仲間ですが、この日だけは敵となりました。

ハンディ2枚を献上しての戦いは如何に・・・

私 ロッキー
1番- - E
2番△ ○ 1DN
3番△ - 2DN

1番ではベタピン来たもののチャンスを生かせず。
2番、3番ではアプローチの乱れが・・・
TPサウスのラフに慣れてしまったのか、全てが飛んでしまう。

4番- -
5番- -
6番- -

6番終わってパーオンしたのが2回。
何かおかしい。

7番△ ◎(ネット)3DN
8番△ - 4DN
9番- -

ハーフ終わって4ダウン。
顔が引きつっているのが自分でも分かった。

10番○ -(ネット)3DN
相手のハンディホールでしたが、バーディーでこのホールを勝ちとしました。

11番- -
12番- -
13番○ ○

少し復調の兆し。

14番○ - 2DN

おー逆転が見えてきた。

15番- △ 1DN

完全に流れはこっちだ!

16番- -
17番- △ E

遂に並んだ!
パターの上手いロッキーですが、17番では3パットしました。
パターはやはりメンタルだ。
もうこれは18番も取るしかない。(この時点で夕方5時)

18番パー4

私のTeeショットはど真ん中。残り140Yをピンそば5mにオン。
それを見たロッキーは残り120Yを若干ショート。バックスピンで段を転がり落ちて12mのパット。
ロッキファーストパットを2mショート。

キター!!

私はバーディー外すもOKパー。

そしてロッキーのパーパット。
これが外れると私の勝ち。。。



ど真ん中からドカーン!!
流石パッティングの名手ロッキー兄貴。
強心臓にはいつも感心します。

エキストラホール1(パー4)
ロッキーバーディー外しのパー。
私外から寄せてOKパー。

エキストラホール2(パー5)
もう殆ど暗い。しかしギャラリー3名を引き連れていたのでロストは免れた。
私クロスバンカーから出すだけ。
ロッキーは210Y先のグリーンへ15mにナイスオン。

私の3打目60Yはピンオーバー5m。また強く打ってしまった。
ロッキーのイーグルパットはカップをかすめたもののOKバーディー。

そして私のバーディーパット。
これを入れれば次のホール。

気持ちは比較的落ち着いていた。
下りのほぼ真っ直ぐ。緊張してショートする要因はなかった。
なぜか入れる自信があった。カップが大きく見た。

しかしボールはカップ手前でわずかにフックして通り過ぎた。
その瞬間私のプレジデンツカップは終了したのでした。

なぜか余り悔しくなかった。
4ダウンからエキストラホールにまで持って行けた自分に満足していた。
もしかすると勝てたマッチだったかも知れない。
でもなんかやり遂げたような感じがした。
後2つで優勝だったが、残りのマッチはロッキーに譲りたかったのだと後から思った。
ムキになる気持ちが薄れている。年かな。

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