次男がバットを置いてクラブを振ることにしました。
11歳から野球オンリーで突っ走った4年間でしたが、15歳で160cmの身長では上でやっていけないと判断したようです。
次男が通う高校はアメリカ全国でもTOP10にランキングされる野球有名校で、今でも毎年現役&卒業生数名がドラフトに掛かってMLBに進みます。
そんな恵まれたコーチ陣の元で昨年一年間プレーしましたが、体格の差が歴然。
ただでさえ皆デカイのに、この学校で野球をしたくて引っ越してくる一家もあるくらいですから、次男のレベルでは一線で活躍するのは無理だと思ったのでしょう。
本人の名誉のために言っておかなければなりませんが、キャッチャーとしての才能は大変優れた物があります。
でもアメリカは打ってナンボの世界。
ピッチャー以外は幾ら守備が上手くても打たないと使ってもらえません。(しかも遠くへ)
本人が考えて出した結論。でも2ヶ月掛かりました。
学校の友達は殆ど野球友達。
この結論を導き出すのには相当の未練を断ち切っての事だと想像します。
これからはジュニアゴルファーとして大活躍してもらいたいと思います。
親としても、過去の経験(長男)を生かして全面サポートを約束するよ、頑張れ次男!
9年前彼の小学校1年のときの文集を開いてみました。野球の試合で自分のチームが逆転勝ちして嬉しかったと書いてありますね、野球への思いを断ち切るのはどんなに辛かったかと~西武ライオンズの森君のような小兵でもパンチの効いたバッティングをするんじゃないかと勝手に想像してました。今後のジュニアゴルファーとしての活躍、応援しております。
返信削除応援有り難うございます。もう前を向いて進んでいくしかありません。本人も割り切って取り組む姿勢が見えてきましたので大丈夫でしょう。
返信削除楽しみですね。ゴルフは毎回自分がバッターですから、野球より打順が回って来るのが早いですね。笑
返信削除確かに・・・笑
削除ゴルフはトップクラスの同学年が大学にコミットし始める年齢。やることはいっぱい有ります。簡単ではないですね。