ジョーダン・スピースを応援していたんですがね。。。
17年事に最小年記録が塗り替えられる歴史をTVで見たかったのです。
「もしスピースが優勝したら今2歳の子が頑張らないと歴史を再更新できないぞ」
なんて本気で考えていました。
フロントナインの殆どは良かったのですが、9番のパーパットミスと池ポチャ、2つのパー5でバーディ-を取れなかったのが直接の敗因ですね。ババに全くプレッシャーを与えられませんでした。
何番か忘れましたけどセカンドをミスしてクラブを地面に叩き付けた時に
「ダメかも」
ってちょっと感じましたね。
アクセンチュアマッチプレーで取ったマナーの悪い態度を反省するコメントも出したのにまたやってました。
まぁ20歳ですから仕方無いのかもしれませんが、オーガスタの女神はチャンピオンとしてまだふさわしくないと見たのでしょう。
ところでそのスピースと全く同じ年齢である長男坊は名門パサティエンポGCで行われた試合に出場していました。
結果
4オーバーの情けない第1ラウンドのあと66の大?爆発。R2では全体でベストスコアですよ。
でも本日の第3ラウンドでまた74。。。
後半9ホール(6番スタート)は4連続を含む6ボギー(1バーディー)というメンタルの弱さ(たぶん)を露出させたのでした。
普通にやっていればパーが取れるのをカリカリしながらプレーしたのではないかと想像します。
本人に聞いても否定すると思いますが。
今週はフレッド・カプルスがミスしても淡々とプレーする姿が印象的でしたが、彼も若いときはクラブを叩き付けまくっていました。
英語で 「Mature」=成熟という言葉をよく使いますけど、良いゴルフをするには絶対に必要な特性ですね。
スピースは長男なんかに比べると100倍もMatureに見えますが、それでも、、、
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