結果は20位タイと不本意でしたが、いい経験をさせてもらいましたよ。
以下日記形式にて。
10/20
11:00 サンフランシスコ空港で長男と待ち合わせ。北京まで13時間フライト。
10/21
15:00 北京到着。スモッグが半端無くて長男ビックリ。
19:30 煙台行き国内線、1時間のフライト。
21:00 煙台空港から迎えのバス。スリランカからの一行と同乗。
22:30 ホテル到着、就寝。
ホテルの食堂
ホテルの全景
10/22
8:00 朝食。東北福祉大学の小西選手、佐藤選手、コーチ、キャディー、日大の堀川選手に挨拶。
12:00 堀川選手と練習ラウンドスタート。一緒にプレーするはずだった専大の小浦選手は日本 オープン(ベストアマ)の順延で本日夕方到着。PM25が凄い。
15:00 余りにも調子が悪いので連ランを9ホールで中断。
17:00 小浦選手、大阪学院の長谷川選手が到着。小浦選手は長男と同部屋。
大学後輩と息子が同部屋になる偶然。
10/23
8:00 練習ラウンドスタート。小西選手、堀川選手と。
16:00 写真撮影。日本選手でランキングがもっとっも上ということで呼ばれたと思うが、一緒に映っている選手からするともの凄く格下で恥ずかしい。
その写真
左から
ブレイディー・ワット(オーストラリア) 世界ランク9位
チェン・スン・パン(台湾) 世界ランク4位
オリバー・ゴス(オーストラリア) 世界ランク7位 来年のマスターズ出場
ティン・リャン・グワン(中国) 世界ランク22位 ディフェンディングチャンピオン
エリック・スギモト(日本) 世界ランク191位
チャン・ウー・リー(韓国) 世界ランク31位
しかも今大会でトップ10を外したのは長男だけ。。。。。
18:00 レセプション・パーティー。
オーガスタ・ナショナルのビリー・ペイン会長と
女子五分の十二楽坊
パーティー前のミーティングで発表された組み合わせを見てびっくり。
中国のスーパスター、ティン・リャン・グワン君とオーストラリアのブレイディー・ワット選手と同組。
10/24
7:12 第一ラウンドスタート、10番から。
ティーショットを引っかけたもののセカンドを4番で2mにつけてお早うバーディー。
気温が12℃、しかも木枯らしのような強風で非常に難しかった。
2オーバーの73は8位タイ。
囲み取材?
10/25
11:17 第二ラウンドスタート、 1番から。
74で合計5オーバーは12位タイ。
この日も寒かった。
10/26
9:34 第三ラウンド。1番から。
ヤラカシてしまって6オーバー。合計11オーバーは完全に圏外。29位タイ。
18:30 スポンサー等を交えての立食パーティー。
飲み放題、食べ放題。中国だから食事と飲み物が足りなくなることは絶対にない。ドンドン出てくる。白酒はなかった。
日本関係者記念撮影
女子一分の六(2分の12)楽坊
10/27
8:30 何とか表街道でスタート。
前半やはり調子が悪くて半分ふてくされた状態。3オーバー。
10番で超ファインプレーのパーを拾った後、3連続バーディー。
体重が踵に乗りすぎていたかもって調整したらベタピンの連続。
後半は4バーディーで2アンダー。トータル1オーバーフィニッシュ。
合計12オーバーの20位タイで終了しました。
TBSのインタビュー (カット)
大会通してOB1回、左打ち2回、アンプレイアブル1回、3パット2回と辛い4日間でしたね。とにかくパーオンさせるのがやっと。 ま、実力なのですが。
長谷川選手惜しくも2位!
仲良し3+1で記念撮影
宿舎から練習場を望む
10/28
4:30 宿舎出発。
7:35 北京に向けて出発。
11:30 サンウランシスコへ向けて出発。
9:00 サンフランシスコ到着。
11:00 長男とお別れ。サンディエゴへ出発。
とにかく日本のトップアマチュアと交流できて嬉しかった様子。みんな優しくて楽しいメンバーでしたね。
来年のロイヤル・メルボルンで再会&リベンジを誓い合いました。