相手はビッグ・キャニオンCC。
来月全米OPの地区予選をホストする名門コースです。
本日プレーしたコースは前回のクオリファイングと同じハシエンダGC。(ロス近郊)
フォーマットは前回と同じ
・クラブプロ
・メンズクラブチャンピオン
・ウーメンズクラブチャンピオン
がクラブ代表チームとなって戦います。
チームのベストボール(ベストスコア)がチームスコアとなり、相手とマッチプレーを行います。
TVカメラが2台しかなくカメラが準備出来るまで各選手はプリショットルーティーンを行ってはいけないため、プレー進行には非常に時間が掛かるためフロント9の9ホールでの勝負です。
我がバーナードハイツCCチームは相手とはオールパーでイーブンながらも優勢な状況で5ホールを消化。
6ホール目、200Y Par3 上り、ピン手前。
ビッグキャニオンのプロが先に奥1m。(ティーからは見えなかったが凄く近いのは分かった)
ウチのプロが右2m、両者バーディー。
7ホール目、520Y Par5 上り。
私が先に5m下りを決めてバーディー。
相手の女性クラチャンが上り1mを決めてバーディー。
8ホール目、445Y Par4。
相手チームは男性陣が撃沈したものの女性クラチャンが上り3mを決めてパーセーブ。
ウチのチームはバンカーから寄せた私の1.2mスライダーのパーパットが唯一の望み。
8番で失うと勝利がかなり遠のくため絶対に決めなければ。。。
しかし右打ちには厳しいスライダーのライン。。。
失う物は何もないと決心し真っ直ぐ打ったら入りました。
でも心臓が口から出そうでした。
どんな顔をしていたのかオンエアで確認しなければ。
8番終了してオールスクエアなので、9番ホール目はチームの良い順に2つのスコアを採用するルール。
390Y Par4 上りの真っ直ぐなホール。
相手プロ - 右のハザード
相手男子 - ど真ん中300Yドライブ
相手女子 - FW右側
ウチのプロ - 右のハザード
私 - FW真ん中残り146Y
ウチの女子 - 右のラフ
プロは2人ともボギー。
相手男子 - セカンドミスしてパー。
相手女子 - 上からの2mスライスを入れてパー。
ビッグキャニオン - 合計8
ウチの女子 - ガードバンカーから2mに寄せてどスライスを決めてパー。
私- 真っ直ぐ急勾配上りのファーストパットをチキンって1.2mショート。
またもや外したら終わりのシチュエーション。。。。
全てが掛かっている1.2mはカップがボール1個分にしか見えませんでした。
震えながらストロークしてようやくパットしたボールはギリギリカップに届いてパーセーブ。
失神しそうでした。
9ホールで勝負が付かなかったので今度はチップオフ。
要はアプローチ合戦です。
9番のグリーンを利用して奥から20Y下りのほぼストレートライン。
1番手 相手の女子 = 5mオーバー
2番手 ウチの女子 = 手前30cm!!
3番手 相手男子 = 右奥2m
4番手 私 = 左奥1.5m
身方が30cmに付けたので転がして狙うだけでしたね!
4番手 相手プロ = ベストタッチだったが右1m。
ということでウチのプロの出番を待たずに勝利を収めました。
競技終了まで4時間半、前をプレーしていた組が同時に18番を上がってきたのには笑いました。
しかし緊張しました、英語のインタビューが。(笑)
発音の悪さで字幕付けられた笑うな-。
グッジョブ!!
返信削除録画をブルーレイに焼いて(リージョンが同じだから)送ってくださいね♪
恥ずかしいので遠慮させて頂きます。
削除だめ~~~~~♪♪
返信削除新橋一緒に行かないよ!!!
(笑)
期間限定でもいいのでYtubeへのUPお願いします。
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