昔の話をすればキリがありませんが、今はスイングや体力にクラブを合わせる時代。
私が子供の頃はライ角調整もへったくりも無かった環境でした。
まずはパター工房にて長男がKia Maさんと記念撮影!
Kia Maさんは御年58歳、パター一筋30年の業界では知らない人はいない職人です。
昔はプロトタイプの下請け屋さん?だったのが2008年からはテーラーメイドから自分の名を冠したパターを製造しています。
この日はヒマ(失礼!)だったのか、私のパターグリップを交換してくれてついでにソールに刻印も打ってくれました。
ご本人の作品でもないのにKIA MAと入れてくれとお願いしたら快諾。
とても気さくなおじさんです。
つづいてKingdamに移動しフィッティング開始。
打席には名前まで入っていてちょっとVIP気分。
トラックマンを使用してドライバーを取っ替え引っ替え試打。
今までスピン量が多かったのでそれを抑える仕様を見つけ出すのがテーマ。
結局シャフトは今までと同じディアマナ・カイリのS60で、ヘッドは9度のLowセッティングでとことん左を嫌った仕様に落ち着きました。
アイアンはPW~5IまでがMB、4IだけMCのヘッドでシャフトはKBSツアーのSをチョイス。
ドライバーに比べてアイアンはすぐにフィッティング出来ました。
続いてパターのフィイッティング。
Kingdamのクラブハウスに移ってきたストローク分析装置を使ってストロークのタイプをテスト。
長男君のストロークは開いて閉じるタイプということでL型に決定。
テンポもストローク中のフェースアングルも非常に安定しているとフィッターからお褒めの言葉を頂きました。
本番で入らないのはチキンハートか読み間違いかということか。。。。
できあがったパターのソールには何やら文字が・・・
細かい芸だけは抜かりなくオーダーしていました。
これだけしてもらって残る問題は結果出すこと。。。。。
とっても、とっても羨ましいです。
返信削除私の実力では何を使っても同じなのが涙ですが・・・・・
TODOSさん
返信削除私も指をくわえて見ているだけでした。。。
一度でいいからやってみたいですね。
こんにちは。
返信削除フィッティングって、かなり上手くなってからでないと(私なんかのスイングですと)あんまり意味ないんですよね。そういう気がとてもします。
そういう意味では、このフィッティングは有意義だと思います。(^^)
今度GOTOさんにお願いしようと思います、ライ角調整素人でも絶対効果大と信じてます。
返信削除★通りすがりさん
返信削除もちろんライ角調整は絶対に行った方がよいです。
サンディエゴまで調整しにきてください。