2010年11月7日日曜日

バーナー 2.0




こんな朝焼けを見ながらいつもの賭けゴルフに出かけて行きました。

夏時間は今日まで。


今夜から時計を一時間遅らせて冬時間に突入します。


夕暮れが早くなるのでゴルファーには寂しい季節の到来です。



ところで今日からNEWウエポンの登場です。








「BURNER 2.0 IRON」



あの大ヒット作のバーナーアイアンをリファインした2代目。


コンセプトは初代と同じ


「ぶっ飛び」


ロフトが各番手で2度立っています。


例:5番アイアンロフト 24度、長さ38.0(シャフトの種類にもよる)


このスペックは通常4番アイアンの物ですが、このセットでは5番としています。


ですから確実に1番手多く(10Y位)余計に飛んでくれます。


購入したその日からいきなり飛距離UPギャランティ~!!





今日早速賭けゴルフに投入しましたが予想通りの飛び。


同伴のメンバー同士ではいつも番手を聞き会いながらプレーしていますが、今日の私の答え方は



「NEWの6番」


なんて感じでした。


私より1番手小さいクラブを持つアメリカ人に対して同じ番手かまたはそれ以上の小さいクラブで確実にキャリーが出ていたので


FU○K!!


なんてお褒めの言葉を沢山いただきました。



球が上がりやすいようにヘッドが設計されているので2度ロフトが立っていても打ちにくいということは全くありません。


フェースプログレッションも大きすぎず今までのクラブ(ツアープリファード・フォージド)からの移行も問題ありません。







強いて言えばヘッドが今までよりも大きいか。


その辺は慣れの問題でしょう。大きい分ミスヒットには優しいワケで・・・


今回はNS PRO950の選択ですがKSBツアーSから比べるといきなり軽量化し過ぎの感もあるのでそのへんの試行錯誤が今後は必要な感じです。


あと、PWが45度なので52度SWとの飛距離のギャップが激しく(25Y)今までのPWもバッグに入れてギャップを埋めました。


その辺の小細工もこれから必要な感じですね。


とにかく1番手違いの有利さを痛く感じた筆下ろしでした。オススメの一品。

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