今日は南カリフォルニアのある州立大学を訪問してきました。
キャンパスには立派なピラミッドがありました。
カリフォルニアの青い空と同化しています。
ゴルフ部コーチとは彼のオフィスにて活動内容や学業のことなど90分間お話を聞きました。
2つ残っている枠に対して長男を含めて25人くらいが篩いに掛けられているようです。
州立なので予算が限られておりスカラーシップも出尽くしているようですが、授業料は元々安いのでそこは特に問題にはなりません。
問題は2つの枠に入れるか、入っても長男がプレー出来るかどうかです。
アメリカの大学の試合は5人しか出場できません。
ですから名門校に入部できたとしても、その部でTOP5に入らなければお留守番の毎日です。
では競技レベルの低いところに入れば良いかというと、そういう学校は予選を勝ち抜いたりできないのでシーズンが早くに終了します。
なかなか難しいですね。
とにかく自分のゴールを目指して精進の日々しかなさそうです。
当分は「まな板の鯉」状態です。
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