2010年6月29日火曜日

USジュニア予選

全米ジュニアの地区予選に行ってきました。

プレーするのは長男、キャディーは高校ゴルフ部の友達、運転手兼支払い&プレー中の飲み物運びは私。






全米ジュニアは世界最高峰のジュニア競技です。

あのタイガー・ウッズが3連覇したことは有名ですね。(後に全米アマ3連勝)



予選を通過して本戦でもマッチプレーまで残るジュニアは「ベスト オブ ザ ベスト」ってワケです。



会場:スプリング・バレー・レイクCC
        6,518Y  Par72   71.3/130
天気:快晴
気温:38℃
コンディション:ドライ
風:少し

参加:71名  通過4名



ハイデザート呼ばれるビクトルビル市の標高の高い砂漠に忽然と現れる湖の側に出来た田舎のゴルフコース。 設計はロバート・トレントSr。


距離が無いだけに決め手はパッティング。


完全にパッティングコンテストの様相ですが、パットの調子が悪い長男はどうだったでしょうか。








午前
Front
--- ○△- --- 36 14パット
Back
--△ --- --- 37 16パット


午前の18ホールが終了した時点でトップとの差は8打差!
あとは69と70がチョロチョロ。



午後
Back
○-- △-△ ○-△ 37 15パット
Front
-△-○-- ○-- 35 15パット



合計1オーバーの145は15位タイ。
トップは11アンダー、4位通過は4アンダーでした。


パットが決まりませんでした。
ショットがソコソコだったので3~6mのバーディーパットが何回もありましたが沈められたのは3本のみ。後2本は1m。


ゴルフはやはりパットです。

ここ数年カップに嫌われっぱなしです。
外れると言っても全てカップの縁をギリギリ通過するだけなんですが。


どうすれば良くなるでしょうか。


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