長男の練習ラウンドのためにアリゾナ州はフェニックスに来ました。
車で6時間半掛かりました。
長い運転は最初から分かっていましたが、その辛さを吹き飛ばすようなもっと辛いことが起きました。
移動途中で夕食のために「ユマ」という昔ヤクルトスワローズがキャンプを張った田舎町に降り立ち寄ったバフェイ(バイキング)が最低でした。
一人$12を前払いして受け取ったのは色とりどりのプラスチックのお皿とチープなユーテンシル(フォークとナイフとスプーンがナプキンに包まれていやつ)。
お皿は表面がガサガサで汚れも取れていない状態。
フォークはぺらぺらの金属でひん曲がっており、もちろんナプキンで直ぐに取れるような汚れが着いていました。
フードも最低でしたので何とか飲み込めるフライドチキンとマッシュポテトだけ口に頬張って終了。
その後長男はマクドナルドへ直行。
店の内外装は綺麗だったので入店したのですが見かけで選んではいけませんね。
しかしお客さんが結構入っていたのはなぜ?
フリーウェイに戻りアクセルをグイッと踏んだ途端、前から
「ピカッ」
直後に後ろから
「ピカッ」
多分20マイルオーバーだと思います。
町中を通る区域だけは制限速度が低いようです。
アリゾナ州でのスピード違反は昨年の5月に続いて2回目。
カリフォルニアでは何年もないのですが、全く油断していたようです。(その前にスピード出すなってことですけどね)
罰金と点数のことが気になりながら真っ暗な直線を流していると突然、
「クゥー クゥー グルグルー」
と下っ腹がもがき始めました。
さっきの夕食でしょうか。
砂漠の真ん中で大事なところををサソリに刺されたくないので、次のガソリンスタンドまで身を捩りながら我慢して大開放。
何とか事なきをしましたが、天はなぜ私をこのような目に遭わせるのでしょう。
明日は良い一日でありますように。
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