2009年11月3日火曜日

プロフェッショナル-チーム・チャンピオンシップ

この大会は南カリフォルニアPGAに籍を置いているクラブプロとそのプロが所属しているクラブのメンバー3人(アマチュア)でチームを組んで戦うクラブ対抗みたいなものです。


会場:ローリングヒルズ・カントリークラブ
       6,112Y Par 70  69.9/124
天気:快晴
気温:81F
参加:25チーム







日本人が多く住むLAはパロスバルデスの丘陵にある距離の短いプライベートですが、巨匠テッド・ロビンソン設計のコースは上手く配置された大きな松と小さめのグリーンで数字で見るほど簡単ではないのです。


ところで、アメリカのゴルフプロは「ツアープロ」と「クラブプロ」の2種類ありますが、PGAが定める研修課程を終了した人が後にゴルフ場のプロショップ等で働いている状態を「クラブプロ」といいます。


メジャー大会の一つである「PGAチャンピオンシップ」は本来そのクラブプロの大会なんですね。

シンデレラボーイの代表格は最近ではショーン・ミキールでしょうか。



余談はさておき、この競技は2ベストボールで行われます。つまり4人のスコアの内2つのベストをチームスコアとしてカウントします。


月曜日でもゴルフが出来る100人(笑)が集って始まりましたが、中には全米ミッドアマチャンプ(=マスターズでプレー)、カリフォルニア州アマチャンプなどの顔も見えます。


「よし、今日は2位狙いで行こう!」


なんて冗談を言いながらスタートしましたが、4人もいるのにパーオンするのはいつも1人か2人・・・・


結局7バーディー2ボギーの5アンダーで終了。(=25位タイ)


優勝は10アンダーで、9アンダーまでが賞金に有り付きました。



収穫と言えばr9 460を試合に初投入して結果が良かったこと。

例の50グラムRフレックスのオカマ仕様がミート率を助けてくれて、そこそこ思い通りに仕事をしてくれました。キャリーも出ていたし。

オーダーした45.75インチSRが楽しみだなぁ。

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