に出場しました。
シークワン・リゾート (Willow Glenコース)
6,687Y Par72 72.6/130
天気:快晴
気温:30℃
湿度:ちょっと
参加:72名(エントリーは87名)
通過:5名、補欠3名
仕事の都合で欠場者が多く出るのがミッドアマの特徴です。
いわゆる「おじさんの戦い」。
実際は25歳以上から参加出来ますが、35~45歳の層が圧倒的。
仕事的にも余裕が出てこないと参加も中々難しいですよね。
USGA主催の大会予選は18Hの一発勝負。
過去2回通過したときも練習ラウンドなしのラッキー通過だったので今回もあえて無し。
とにかく18ホールをラッキーで逃げ切る作戦。
では結果は如何に・・・
Front △△△ ○△△ ○○△ 39 17パット
Back --- △-△ ○-- 37 15パット
いやー、10番で初パーが来たときは妙に嬉しかったですね。
500Yの短いパー5を3オンも出来ずに寄せた30cmを沈めたんですが。。。
バーディーパットは全て5m以上を沈めました。
1~2mのパーパットは9回中7回外しました。(自慢するな!)
バーディーパットは打つ前からカップインしているイメージが勝手に沸いて来るんですが、勝負所のパーパットは全くイメージが沸きません。
「入れなきゃ!」
って真面目に考えるからでしょうね。
通過予想は68でしたが、グリーンがしょぼくて意外と難しかったので実際は70でプレーオフでした。
(アメリカでは「マッチング」みたいなのはありません。必ずプレーオフです。)
トップは5アンダーでティム・ミケルソン氏。
もちろんフィル・ミケルソンの兄弟(弟)です。
それにしても、おじさんの試合ですらアンダーでプレーしなければ通過出来ないと思うと、かなり辛いですね。
今日みたいに出だしからボギー、ボギー、ボギーなんてしようもんなら、そこから7バーディーくらい目指して開き直るしか無いんですから。