2009年8月17日月曜日

クラチャン最終日

トータル150ストロークが2人、153ストロークが1人同じ組でスタートしました。

私と同じ150ストロークのマイクはボギー、パー、バーディースタート。

私はパー、バーディー、ボギースタート。


正に一進一退の展開です。


その後マイクは、パー、ボギー、パー、パー、バーディー、パー

私はバーディー、ボギー、パー、パー、バーディー、ボギー



なんだか分かりづらいですが、マイクがイーブン、私が1アンダーの1打リードでハーフターンを迎えました。


10番でマイクがバーディーで再度タイに。


12番で2人ともボギーでタイ。

15番でまたもや2人ともボギーでタイのまま。


16番はマイクが3mのバーディーを決められず。

18番でも3mのバーディーを決められず。


(その間私はパーを取るのがやっとのプレー)



結局クラチャンはサドンデスのプレーオフになりました。


7年間で初めてです。

今までは10打差とかぶっちぎっていましたから。

毎年毎年差が縮まって遂にはプレーオフまでになってしまいました。



プレーオフ第1ホール

コイントスで決めた打順で始めに打ったマイクのティーショットは右のバンカーへ。

私はFW真ん中へ。


私のセカンドは186Yあり5Iで放ったショットはグリーンのほぼ真ん中でカップまで10m。

マイクはライが非常に悪くバンカーから出すだけ。 3打目はピン奥5mにオン。


私のファーストパットはカップ下1m、マイクのパーパットはカップをかすめたものの入らずでボギー。


で、1mを入れれば優勝でした。 でした?



ギャラリー30人くらいが見守る中、無茶緊張しました。

上りの軽いスライスライン。


緊張したときはルーティンを守るに限ります。


ショートパットの素振りは右手だけで2回と昨日決めました。


でも違うことをしそうになります。


素振りしたら両手でグリップしてフェースを合わせます。


んでターゲットを2回見てからテークバックを開始します。


その後は記憶喪失になることがしょっちゅうあります。


打った瞬間押し出したのが分かりました。






























コロン。



7年連続取りましたが、今年は無理カナー?なんて思っていながらも、最終日らしくタイガーレッドで決めたのが良かったかも知れません。




本家タイガーはダメだったみたいですけどね。



トロフィーは名前を入れてもらうのに一度返すのですが、プロショップに持って行く間にコンクリートに落としてしまいました。

壊したとは言えないのでバレないようこっそり家に持って帰ってきました。

今年は名前無しです。

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