トヨタカップ2日目は気温36F(2℃)の快晴下でスタートしました。
なにせ芝生が露でベットリ。
前日とはドライバーの飛距離が50Yも落ちるコンディションでした。
次の招待を受けるべく踏ん張りどころの長男でしたが、タフコンディションに勝てず、ボギー、パー、ボギー、パー、ダボという展開。
メンタルはかなり向上したと本人が言うように、叩いても悲壮感漂う表情はなく、見ているこちらも幾分安心出来るプレーでした。
結果は前日より1打多くて80。
合計159ストロークで58人中26位タイでフィニッシュ。
決して満足出来る結果ではありませんが、この辺が今の実力と認めざるを得ません。
ショットの安定性とパッティングが上位の選手とは違っていると本人の分析です。
飛距離(240Y)も足りませんが、飛ばないなりのゴルフが出来なかったのが今後考えていきたい課題です。
この2日間、コースは超ハードでした。
コースレートは75ですが、2日目のピンポジならば78でもおかしくありません。
初日の平均ストロークが79.97、2日目が81.12と凄さを物語っています。
アメリカでも3本の指に入るハイレベルな戦いの地で、恐らく選手全員の平均ハンディキャップはゼロくらいと思われる中でこの数字です。
初日68の子は2日目77、70の子は87、71の子は85と大荒れです。
それに比べて長男は安定していたのは救われます。(レベルは低いですが)
応援のお父さんもハードでしたよ。
この日夏時間も始まって朝5時起きのあと、5時間ギャラリーとして歩いて、終了後5時間車を運転して帰宅。その後5時間仕事しました。
ジュニアゴルフも楽ではないですね。
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